1293件のひとこと日記があります。
2020/11/18 12:02
◇藤田菜七子騎手 芝騎乗馬の馬体重と◇
藤田菜七子騎手も
2016年のデビューから今年で早5シーズン目。
今年の1/11に101勝で
見習騎手を卒業しましたが
女性騎手の永久2kg減(◇印、平場のみ)もあってか
10/11新潟、11/8福島では1日3勝を挙げており
引き続き注目したい騎手。
ちなみに2020年の
先週までの
戦績と傾向は以下の通り。
※(1〜5番人気 - 6番人気以下)
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<1着> 35(11.6.7.2.6 - 3)
22/35が芝・ダ1200m以下のレースで
そのうち10/22が逃げ切り。
(逃げ切り14/35)
後方からの差し切りはほぼありません。
5/35が騎乗馬の馬体重450kg以下。
むしろ大型馬のパワーと斤量差で
短距離を一気に逃げ勝つパターン。
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<2着> 29(2.2.4.4.7 - 10)
15/29が芝・ダ1200m以下のレース。
ここまでは1着の傾向と同じですが、
9/29が騎乗馬の馬体重450kg以下で、
そのうち6/9が「芝」
◇斤量2kg減は
軽量馬の芝で活きるのかも…?
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<3着> 30(3.3.2.2.7 - 13)
13/30が芝・ダ1200m以下のレースで
そのうち4/13が逃げ切り。
(7/30が逃げ切り)
11/30が騎乗馬の馬体重450kg以下で、
そのうち7/11が「芝」
2-3着を合わせると20/59(33.9%)
穴党には十分一考なレベルかと。
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藤田菜七子騎手の1番人気成績(2020年)
28(11.2.3.12)
単勝が1倍台になることは少なく
上手くレースを選べば
単勝だけでも収支プラスかも…。
一方、中距離以上は
危ない人気馬の可能性も…。
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ちょろっと調べても
これだけ傾向が出てくるので
藤田菜七子ウォッチャー(≒ファン?)の方なら
レースを絞り込んで買っているに違いなく
結構、歩留まりのいい騎手じゃないかと
思った次第です。
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>>アヴェノチャンスさん
ハンデ戦のように
馬ごとに斤量を考えられていれば
ハンデが軽くても勝てるとは限りませんが、
平場の未勝利クラスあたりですと
時期によっては能力差はほぼ互角ですから
斤量による恩恵はあると思います。
特に短距離の逃げ馬は
スタートダッシュ(=加速力)が必要ですから
少しでも斤量の軽い馬は有利じゃないかと。
勝ち馬に牝馬が多いのも留意したいですね。
能力拮抗で牡馬と4kgの斤量差はなかなか大きいかと。 -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
私は馬券を買う基準としては、先ず馬から入るために騎手は、ほとんど二の次です。
先々週土曜日、福島9Rで馬連を的中したときの2着馬に菜々子Jが騎乗していて、
その時は“当たったな”くらいの認識でしたが、良いことを聞きました(笑)
配当妙味がありそうですね! -
>>カネツクロスさん
最近は牝馬と牡馬の差が縮まっていますので
「◇ 2kg減」の効果はあるように思います。
1人気は、単勝系馬券の軸
2人気以下は、複勝系馬券の軸
という感じですかね。
芝で変わり身を見せる小柄な牝馬とか
斤量減となる乗り替わりも妙味ありそうです。 -
チャンキーさんがいいね!と言っています。
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カネツクロスさん
面白いデータですね^^菜七子騎手はスタートが上手い騎手というイメージなので、良いスタートを切ってそのまま逃げて勝つ!みたいな感じでしょうか^^でも差すのも下手ではないと思うんですよね^^ただやっぱり腕力には劣ると思うので、押して押して上がってくるような馬は厳しいでしょうね^^そういう意味ではやはりダートはハンデになるかもしれませんね^^勝負勘の有る子なので、タイミングが嵌れば!ディープの子のような瞬発力のある馬なら差しでもやれそうな気がしますね^^
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カネツクロスさんがいいね!と言っています。
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プークさんがいいね!と言っています。