ラフィアンとウイン、ついに提携解消…(-_-)

ラフィアンとウインの業務提携が
令和3年（2021年）5月末日をもって
解消されることが発表されました。

私はラフィアン会員で
ウイン会費免除なのですが
現時点でラフィアンの出資馬はゼロ。

既にラフィアンの
現1歳馬の募集も終わっていますし、
提携解消は来年5月末なので

・来年度募集でラフィアン募集馬に出資（＝会員継続）
・来年5月末でラフィアンを退会（＝ウイン継続）

この2択となります。

別々に会費を払うのなら
ラフィアン以外の
別のクラブに入会するのと同じですし
所属馬、募集馬の現状を考えると
順当なら後者になりそうです。

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ラフィアンさんとは
ざっと20年のつきあいになりますが
出資馬で重賞勝ち馬は
02マイネルハーティー1頭のみ。

・04マイネルレーニア
・05マイネルファルケ
・05マイネルスターリー
・08マイネルメダリスト
・10マイネルクロップ

この5頭は配合がいいと思って
散々迷った末に見送ったんですよねぇ〜
せめて1〜2頭でも出資できていれば…。

ただ以前に比べればクラブの選択肢も増え
社台系のクラブ以外でも
活躍馬が散見できるようになりましたし、
サンデーサイレンスの全盛期、
そしてディープ、キンカメ時代が終わって
種牡馬戦国時代を迎えようとしている今、
どのクラブにもチャンスはあるはずで
あえてラフィアンに留まる必要はないかと。
（ゴールドシップとダノンバラードだけじゃ…）

一方、ウイン。

今年は多くの募集馬が満口になりましたが
現2歳を見ていると雲行きは怪しいですし
1歳馬も配合種牡馬のポテンシャルを考えると
G1で活躍するのは難しいのではないかと。

加えて建設中の坂路などの育成施設が完成し、
その効果が表れるのはまだ数年先ですから
まだまだ安泰とはいえないでしょう。

今年はコロナ禍もあって
出資馬のライブ観戦や
牧場見学も出来ませんでした。

それに安い馬縛りの出資馬も
さしたる結果は出ていませんし、
その他、諸々含めて
一口出資、もうそろそろ卒業かな〜
と思う今日この頃なのです。