競輪
1258件のひとこと日記があります。
2020/12/24 18:39
Juddmonte Farm生産、所有だった輸入種牡馬
グレナディアガーズの朝日杯FS優勝で
無敗の名馬Frankelは
5世代で3頭（で5勝）の日本G�鞠呂鯒攴弌�
・グレナディアガーズ … 20朝日杯FS
・モズアスコット … 18安田記念、20フェブラリーS
・ソウルスターリング … 16阪神JF、17オークス
海外の種牡馬が
日本でここまでの結果を出すのは
近年ではかなり優秀で
欧州の名マイラーという点では
Kingmamboにも相通じる感じ。
早速、モズアスコットは
2021年から種牡馬入りですね。
さらに2015年から
米Lane's End Farmに供用されていた
全弟Noble Missionを日本軽種馬協会が購買し、
こちらも2021年から
日本で種牡馬入り…( ﾟДﾟ)
- - - - - -
Frankel、Noble Missionは
サウジアラビアの王族 Khalid Abdullah が率いる
Juddmonte Farmの生産、所有で
近年ですとEnableやKingmanを出すなど
（購買馬ですがArrogateも！）
今、世界で最も勢いのあるオーナーブリーダー。
↓
https://juddmonte.com/
日本で海外競馬といえば
クールモア（Coolmore）グループが
あまりに有名ですが
Galileo後の生産界は
恐らくJuddmonte Farmの時代になりそう…。
生産馬ではありませんが
デインヒルのオーナーでもありました。
ちなみに日本に輸入され、種牡馬入りした
Khalid Abdullah氏（＝Juddmonte Farm）の
主な所有馬は以下の通り。
・ダンシングブレーヴ（英1987〜日1992〜1999）
・アーミジャー（日1994〜2002）
・コマンダーインチーフ(日1994〜2007）
・テンビー（愛1994〜日1997〜2004）
・ウォーニング（英1990〜日1997〜2000）
・サンシャック（日1998〜2003）
・エンパイアメーカー（米2004〜日2011〜2015、米2016〜2019）
・ワークフォース（日2012〜愛2017〜）
そして
・Noble Mission（米2015〜日2021〜）
・Siskin（日2021〜）
特にJBBAで供用された種牡馬は
あまり結果を残せていません(-_-:)
やはり一流の種牡馬は
そう容易く手放しはしませんよね。
Siskinも
血統背景は日本向きな感じはしますが
Juddmonte Farmは
父のFirst Defenceも既に手放しており
エンパイアメーカーともニアリーな血統だけに
売却されたのかもしれません。
世界的に実績のある
生産者グループの判断だけに
Noble MissionやSiskinには
過大な期待はしないほうがいいかも…。
やはり近年は
セリなどの購買馬より
エルコンドルパサーや
キングカメハメハのように
自家生産馬から
次世代の種牡馬を見出すほうが
実は近道のような気がします。
- グレナディアガーズ
- Frankel
- モズアスコット
- ソウルスターリング
- Kingmambo
- Abdul
- Enable
- Kingman
- Arrogate
- クールモア
- Coolmore
- Galileo
- デインヒル
- ダンシングブレーヴ
- アーミジャー
- コマンダーインチーフ
- テンビー
- ウォーニング
- サンシャック
- エンパイアメーカー
- ワークフォース
- First Defence
- エルコンドルパサー
- キングカメハメハ
-
>>KAGA-1さん
Siskin×アーモンドアイ
そうしたくなるお気持ちはわかります(^_^)
ただ…、
El Gran Senor、トライマイベスト≒ロッタレース 5×6・3
Sex Appeal 6×7・4
Best in Show 6・7×5・5
ちょっとクロスが煩いかも〜。
ここを弄るならまずはハービンジャーかと。2020/12/25 23:15
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KAGA-1さん
個人的に、父Siskin・母アーモンドアイが見たい（同血クロス、牝馬クロス）のですが…無理ですかねぇ
2020/12/25 20:30
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KAGA-1さんがいいね！と言っています。
2020/12/25 20:21
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チャンキーさんがいいね！と言っています。
2020/12/25 10:40
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>>アヴェノチャンスさん
Frankelの馬体を見ると
母父デインヒル（〜Danzig）らしく後躯が立派で
自身も2歳時に4戦4勝と活躍するなど
このことが産駒の「早熟」傾向に
影響している印象です。
ジュドモンテファームの種牡馬
↓
https://stallions.juddmonte.com/stallions
近年は世界的に
競走馬の現役サイクルが短くなりつつあるので
早熟であることはむしろ肯定的だと思います。2020/12/25 10:25
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アヴェノチャンスさん
こんばんは！
モズアスコットは、デビューが３歳の６月と遅かったためか、
古馬になっても活躍しましたが、Frankel産駒と言えばソウルスターリングの例を出すまでもなく、早熟型との印象が強いです。2020/12/24 23:03
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新種牡馬シスキンが社台スタリオンステーションに到着、今年の愛2000ギニー覇者
2020年12月23日(水) 12時55分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=181458
社台SSが新種牡馬シスキンを導入 愛2000ギニー覇者、アーモンドアイと同じファミリー
2020年11月25日(水) 10時42分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=1800042020/12/24 19:00
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ノーブルミッションが静内種馬場にスタッドイン
2020年12月21日(月) 19時00分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=181404
ノーブルミッションが静内に到着 Ｇ１・１０勝含め１４戦無敗、フランケルの全弟
2020年12月18日(金) 06時00分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=181219
日本軽種馬協会が新種牡馬としてフランケル全弟ノーブルミッションを導入
2020年10月09日(金) 18時19分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=1776852020/12/24 19:00
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モズアスコット、アロースタッドに到着
2020年12月13日(日) 11時30分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=180988
芝ダートGI馬モズアスコットが引退、種牡馬に
2020年12月11日(金) 13時29分
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=1808752020/12/24 19:00
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吉田隼党nexusさんがいいね！と言っています。
2020/12/24 18:57
