ウインとゴールドシップが心配…

今年も早いもので1回中山、1回東京開催が終了。
G1も始まり、3歳クラシックも
いよいよトライアル戦に突入ですね。
（POG指名馬、楽しみ…）

とはいえ、
私の出資馬は今年も地味です…(-_-)

ま、安い馬で
大きいところ狙おうっていうのが
そもそも確率低いですよね。

ただウイン、不振というか
ここまでに中央では僅か1勝のみ。
（地方を含めても3勝）

年末までには
帳尻を合わせてくるかもしれませんが
とにかく
3歳馬（18産）が勝てませんねぇ〜 ┐(-.-)┌

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スクリーンヒーロー
→ 3頭とも未勝利。

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ゴールドシップ
→ 4頭中、勝ち馬はウインルーア1勝のみ。

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ここが17産（4歳）との大きな違いでしょう。

ロージズインメイも同様。
しかも5頭中唯一の勝ち馬ウイングリュックに
DDSPの兆候が出ているようで
こうなると当分は苦戦必至かと。

喉の疾患は厳しいですね。

閑話休題。

逆に言えば、それ以外は
例年通り大して走っていません。

サマーセール出身馬は
安定の未勝利です。

17産の成績が
生産・育成の地力向上のものであれば
ここまで落ち込むとは思えず
やはり馬そのもの（＝配合、相馬眼）が
イマイチなんでしょう。

さらに育成に関しては
外厩（BRF鉾田）が
単に厩舎の馬房調整としての機能しか
果たしておらず
実質、素材で勝負！みたいな状態ですから
これでは太刀打ちできませんよね。

新冠のCVF本場も移転するようで
施設の運用が軌道に乗るまでは
試行錯誤かもしれず
向こう数年は不安定かもしれません。

2/19更新の19産（2歳）の近況を見ても
期待を感じる内容の馬は少なく
好調馬も短距離血統が多いので
いわゆる早熟タイプと推測。

19産も厳しいように思います。
（＝この世代の出資は1頭だけに…）

ちなみに20産は
ざっとこんな感じです
↓
2020/11/26 00:14
CVF 2020年産 一覧（個人調べ）

ざっと見た感じでは、う〜ん (-_-：)

強いて注目は
ゴールドアクター産駒ぐらいか。

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と同時に懸念しているのが
ゴールドシップ。

ウインのみならず
全体を見ても
初年度産駒は伸び悩み
セカンドクロップの3歳も
これは…というのが
ユーバーレーベンぐらい。

産駒の多くが決め手に欠け、
速い時計での決着も苦手とするだけに
日本の芝ではちょっと厳しい感じ。

プルラリズムの影響かなぁ〜。

ステイゴールドに比べると
成長力もやや鈍い印象。

ゴールドシップの黄金配合、難しい〜(*_*)
（とりあえず米血注入か…）