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2021/06/10 23:05
2021新種牡馬 〜 ノーザンファーム系社台SS種牡馬
今年の古馬G1は
ディープインパクト勢が圧倒していますが
3歳G1は日本ダービーを除き
全て違う新旧内外種牡馬産駒が入り乱れ、
ポストディープキンカメ争いは
ますます混沌としてきました。
種牡馬として成功するには
まずは一定数以上の種付が必須ですが
種牡馬乱立状態となると
その数をキープすることすら至難の業。
ゆえに限られた産駒からでも活躍馬を出して
いかに生産者にアピールできるかが勝負。
(=繁殖牝馬の質と配合)
で、やはり有利なのは社台SS供用種牡馬ですが
その中でもノーザンファーム産の種牡馬は
ノーザンファームの繁殖牝馬との配合が見込まれるので
リーズナブルな種付料の種牡馬からでも
活躍馬が出る可能性はあるように思います。
(2歳戦の馬券やPOG、一口出資に妙味?)
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以下、初年度種付数50頭以上の
2021新種牡馬一覧。
産駒数 種牡馬名 … ノーザンF産駒数-社台F産駒数
※:社台SS供用種牡馬
■:ノーザンF産種牡馬
□:社台F産種牡馬
138 コパノリッキー … 0-0
127※ドレフォン … 40-8
117 ザファクター … 0-1
116 シルバーステート … 9-1■
114※イスラボニータ … 4-21□
110 ビッグアーサー … 1-0
108 アメリカンペイトリオット … 0-2
84 ラニ … 0-0
83※キタサンブラック … 26-9
77※サトノアラジン … 13-2■
58※ロゴタイプ … 0-13□
45 ディーマジェスティ … 2-1
ノーザンFのイスラボニータ産駒が
僅か4頭のみとは意外でした。
逆に社台Fのドレフォン産駒は8頭、
キタサンブラックも9頭に留まっています。
こうして見ると面白そうなのは
サトノアラジンでしょうか。
Storm Cat、Fappianoと
仕上がりの早そうな
2歳戦向けの米血スピードがあり
リアルインパクトとイメージが重なります。
もしくはディーマジェスティか…。
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>>カネツさん
リアルスティールは現役時のイメージもそうですが
Haloらしさはあまり感じられないというか
軽さやスピードがイマイチに感じます。
むしろサトノダイヤモンドのほうが
Halo色が強いので
血統表の字面では興味深いですが。
ただ馬格で走った馬なので
スピードがあるかは未知なところ。
いずれにせよ歴史的にも
日本(というか東京・芝2400m)の主流は
やっぱり「Royal Charger」というのは
留意しておくべきでしょう。 -
カネツさん
リアルスティール産駒はまだ走ってないのでわかりません!わかりませんがキズナ産駒の最初の馬体の印象に比べると、明らかにリアルスティー産駒の方が馬体は良いし、なんといってもしなやかさを感じた!!ということですね(笑)わかりませんが^^『個別の配合勝負の時代になりそうですね。』これは同意(`・ω・´)
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>>カネツさん
そりゃリアルスティールのほうが有利でしょう。
ノーザンファームが注力してますから!(^^)
ただ個人的にはリアルスティールは
期待ほど走らないんじゃないかなぁ〜と思っています。
配合が案外難しいのではないかと。
キズナは産駒のここまでの結果を受けて
配合が変わってくると
産駒の距離適性が伸びてくるかもしれません。
これからは種牡馬云々ではなく
個別の配合勝負の時代になりそうですね。 -
カネツさん
キズナVSリアルスティールは馬を見る限り、リアルスティールかな~と感じています(笑)まキズナ産駒は馬体的には、ダートなどパワー型に出ることが多い種牡馬{なので距離も少し短めな馬が多いし、少し淡泊なレースが多い}リアルスティールは何頭か見ましたが、キズナとは違うしなやかさを感じる馬体と動きでした。コントレイルは、そうですねキズナと同じノースヒルズ産!!どう判断しますかね〜ま〜無敗の3冠馬ですからキズナとは実績的は差はあると思いますが??シャフリヤールは兄アルアインよりは胴伸びもあり、同地らかというとディープに似た感じ{体格も}やはりシャフリヤールは社台SSに入りそうですかね^^ダノンキングリーは日高の星になってほしいですね^^
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>>カネツさん
ディープの後継争いもますます混戦で
数年後、リアルスティールvsキズナですかね。
コントレイルが心配です。
シャフリヤールは好待遇になりそう〜。
ダノンキングリーは
のんびり日高供用でそこそこ成功しそう。 -
カネツさん
噂ですが、ノーザンFはキズナ産駒は褒めなう!ということが徹底されてるみたいですね(笑)噂ですが(^o^ゞ
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