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2021/06/11 11:04
し烈を極めるマイル・スプリント路線
ディープキンカメ時代が終わり
種牡馬戦国時代を迎えようとしていますが
繁殖牝馬側に回った
ディープキンカメやSS系牝馬に対して
用意された種牡馬の多くは
マイル以下のスピード実績が高い種牡馬が多い。
(しかもパワフルなNorthern Dancer主体の配合馬)
その先駆けがロードカナロア。
アーモンドアイのように
目論み通り出てくれればいいですが
産駒の多くはマイル以下での活躍馬がほとんど。
モーリスも似たような道を辿りつつあります。
ミッキーアイルも初年度産駒を見る限り
産駒の多くは短距離路線を歩みそう…。
そこに参戦するのがドレフォン。
ノーザンファームが注力していますから
活躍馬が出るのは必至でしょうが
距離適性がどう出るか…。
さらに今年になって
G1で頭角を現しつつあるキズナも
自身は中距離馬ながら
1200-1600mで重賞勝ち馬が出ています。
そして非サンデーサイレンスのダークホースは
ビッグアーサーかも!?
(Nureyev≒Sadler's Wells 4×3 が効きそう〜)
タイキシャトルが社台SSで供用されていたら
今頃、後継はどうなっていたでしょうかね…。
いずれにせよ、一口出資をする際、
距離適性をよ〜く吟味しないと…。
この争いにまともに巻き込まれたら
勝ち上がるのは至難の業になりそうです。
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>>かぎしっぽさん
ドレフォンは確かにBMSとしては使い勝手のいい血統。
父としては初年度2歳127頭のうち
18頭を占めるディープ牝馬産駒にまず注目ですね。
ビッグアーサーは
グッドディールのデビュー戦が案外でした〜。
ビッグアーサーの母系奥の7代Ermuaにある
Congreve、Your Majestyの組み合わせは
Forliの母Trevisaと同じ血統背景の
典型的な優良アルゼンチン血統なので
ここを活かした配合馬があれば注目したいです。 -
かぎしっぽさん
ビッグアーサーには大きな期待を寄せています(^^)
ドレフォンはストームキャット系なので早熟・パワー型・淡白の傾向は引き継がれてると思います。
芝で活躍出来る可能性があるのは牝馬で牡馬はダートの千四、千八を多く出しそうと予想します。
案外、真価は母父に入ってのタイプの様に思います。 -
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