CVF産ウインの3000万円以上獲得馬

今年のウイン1歳募集馬は
庭先購買馬なしで
全て自家生産馬（＝CVF産）です。

で、CVF産のウイン募集馬で
獲得賞金3000万円以上は
以下の通り。
（募集総額 馬名 獲得賞金）

＜2018＞
1200 ウインアグライア 4852.2

＜2017＞
2400 ウインマリリン 22231.1
1500 ウインキートス 14317.1
2600 ウインカーネリアン 8351.3
1400 ウインマイティー 7042.9
1600 ウインダークローズ 5261.5
- - -
1700 ウイングレイテスト 4719.8
2200 ウインベイランダー 3101.0

＜2016＞
なし

＜2015＞
3800 ウインフォルティス 7580.6
- - -
2300 ウインラナキラ 4892.0
2500 ウインネプチューン 4839.5
1800 ウインレーヴドール 4317.0
1600 ウインルチル 3837.3

＜2014＞
3200 ウインブライト 29952.3（海外賞金含まず）
2400 ウインイクシード 17306.6

＜2013＞
3800 ウインムート 21517.7
1700 ウインファビラス 8804.4
3000 ウインヴォラーレ 7871.2
- - -
2200 ウインミレーユ 4090.7

＜2012＞
2500 ウインガニオン 16501.1
1500 ウインソワレ 7828.4
2500 ウインアキレア 5093.6
- - -
1500 ウインアーマー 4632.0
1600 ウインマハロ 3899.1

＜2011＞
1500 ウインフルブルーム 18921.3（BRF産）
1000 ウインリバティ 7849.6
1200 ウインマーレライ 7375.5（BRF産）
1700 ウインオリアート 5934.0

＜2010＞
900 ウインプリメーラ 23123.9（BRF産）
1600 ウインプロスパー 4120.3（BRF産）

募集総額にもよりますが、
引退までの経費を2000万円とすると
概ね獲得賞金5000万円以上が
損益分岐ラインかと。

5000万円以上は、
各世代2〜3頭程度というのが現実。

複数頭数に出資して
高額賞金獲得馬を確実に狙うか
それとも頭数を2〜3頭に絞って
一攫千金を狙うか…。

楽しみ方は人それぞれですが
私は後者。
（予算にも限りがあるので…）

それだけに実績や抽選ではなく
いいと思った馬に出資できることが
クラブ選びの条件。

最近のウインは
やや微妙になりつつありますが
それでも上記の馬を見る限り、
ほとんどの馬は出資可能でした。
（予算オーバーな馬はともかく…）

で、ウインキートスに
出資できなかったのは痛恨でしたぁ〜。
育成を見ながらかなり迷ったんですが、
最後に小柄な馬体で躊躇してしまいました(+o+)