ウイン1歳募集馬、残り5頭に…(-_-)

今日から9月。
というかウイン募集開始から
僅か1ヶ月で19頭満口、残り5頭。

こんなに選択肢のない募集は
全盛期のラフィアンでも経験したことはなく
違和感というか、呆れるというか…。

今日、ドゥラメンテの訃報がありましたが
ウインリバティの2020も
駆け込み申込で満口になるのか…！？

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私が一口出資を始めた頃は
もっと賞金の配当率も高かったので
2〜3勝クラスでも楽しめましたし、
未出走、未勝利なら補償制度もあったので
次でリカバリーするチャンスもありましたが
今となってはもうはるか昔の話。

しかも昨年来のコロナ禍で
競馬場へ応援にも行けず、
牧場見学もできないので、
テレビ観戦のみ、限りなくPOG状態。

一口出資とPOGとの違いはよくわかりますが
多少なりともお金のかかることですし、
ここまでバブル状態になってしまうと
楽しみも半減、いやそれ以下…。

一応、他のクラブも調べてみましたが
ウインを基準に
募集馬のクオリティーや成績を鑑みると
やっぱり「キャロット」しかありません。

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私が調べた限り
キャロットの出資決定順

母馬優先200口

会員 最優先×2（過去２年最優先落選）
↓
会員 最優先×1（前年最優先落選）
↓
会員 最優先×なし
↓
会員 最優先以外
↓
新規 最優先
↓
新規 最優先以外

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「会員 最優先×2」なら
余程の人気馬でない限り
希望馬に出資できるようですが
それには3年もかかりますし
仮に新規入会すると
最初の出資馬が出走するまで約1年。

それまでの入会金や月会費のコストを考えると
私のように年1〜2頭で十分な会員には
無駄な出費ですし、
それを回収するのも大変。
（G1馬にでも出資しないと…）

なので、
「他クラブ」という選択は
ないように思いました。

例年通りなら
ウインは第2次募集があると思うので
そこで出資できなければ、
そろそろ潮時かもなぁ〜 (+o+)