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2021/10/16 15:54
ダノン×国枝厩舎×フェアリードール
リブースト、持ったまま紫菊賞勝ち!
ハービンジャーはビンテージ世代ですね〜。
祖母フォーシンズの
・Mill Reef(〜Never Bend)
・Abdos≒ダラマ
換言すると
Blenheim、Umidwar
Djebel
Teddy
この組み合わせクロスを
母母、母父、父母と重ねた
3/4ラインブリードが美しい。
多頭数の混戦や
ハービンジャー産駒の2000m超で
同じような競馬ができるか
次走が試金石ですね。
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そして今年も10月開催は
有力2歳馬(セリ高額馬、良血馬)が
続々デビュー。
netkeibaPOGの
残り2枠の指名が本当に悩ましい。
やはり10月まで
3〜4枠は残しておくべきでした…。
今週も
・フォースクエア(特にこの馬)
・エピファニー
・サトノドルチェ
この3頭で迷いましたが
コマンドラインの
好敵手に成り得るかという基準で
指名は見送りました。
一方、菊花賞当日の
いわゆる「伝説の新馬戦」は
・リアド
・アルファヒディ
が出走予定。
但し、リアドは例の馬主さんなので
心情的に指名はできません。
アルファヒディも
兄弟でダービー制覇は考えにくい。
(兄弟で皐月賞、ダービー制覇だけでも凄い…)
ということで
今年の伝説の新馬戦は指名スルー。
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個人的に注目しているのは
10/31、天皇賞(秋)当日の
東京・2歳新馬(芝1800m)でデビュー予定の
・ダノンギャラクシー
19産ダノン2歳勢は本馬と
既に新馬勝ちのダノンスコーピオンが
双璧と睨んでいますが
クラシックなら本馬かと。
全姉デニムアンドルビーは
かつてPOG指名しました。
母ベネンシアドールの産駒は
成長と共に胴伸びが出て
見栄えがする反面、
G1級の瞬発力、決め手に欠ける感じで
母父キングカメハメハのパワーや
母系のHyperionの粘り強い走りが
色濃く出ている印象ですが、
ダノンギャラクシーは
兄姉ほど馬体の伸びはなく
全体のバランスもいいと思います。
ディープ産駒のG1級牝馬に多い
スタミナ型ディープ配合の
粘り強い先行タイプか…。
一方、繁栄するフェアリードール牝系ですが
意外にもクラシックはあと一歩で届かず。
で、ダノンと国枝厩舎も
同じく牡馬クラシック未勝利なんですよね〜。
そろそろ…か!?
その前に国枝厩舎は
明日のアカイトリノムスメでしょうか?
(ディープ×キンカメ!)
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2021/10/10 21:56
11月以降の新馬デビュー