阪神・すみれSと菊花賞

阪神かぁ〜
嗚呼〜、タイガースの優勝は…(+o+)

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それはさておき…orz

2000年以降の
すみれSの1〜3着馬63頭中、
20頭が菊花賞に出走し、6頭が連対。

連対馬のうち5頭は一桁人気馬。

出走馬は以下の通り。
（■は連対した年）

すみれS着 馬名　菊花賞着（人気）
※人気不記載は10番人気以下

2020■
1レクセランス　16
2アリストテレス　2（4人気）

2019■
1サトノルークス　2（8人気）

2018
出走馬なし

2017■
1クリンチャー　2（10人気）
3キセキ　1（1人気）

2016
1ジョルジュサンク　15

2015
1スピリッツミノル　15
3ワンダーアツレッタ　14（9人気）

2014
2ワールドインパクト　10

2013
1ナリタパイレーツ　12
2ラストインパクト　4（8人気）

2012
1ベールドインパクト　4
3ミルドリーム　12

2011
1ロッカヴェラーノ　11

2010〜08
出走馬なし

2007■
1アルナスライン　2（6人気）

2006，05
出走馬なし

2004
2ストラタジェム　5

2003■
1リンカーン　2（4人気）
3ゼンノロブロイ　4（2人気）

2001
1チアズブライトリー　7（9人気）
3タニノトリビュート　10

2000
出走馬なし

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すみれSに注目したのは
今年の菊花賞は、京都ではなく阪神

で、今年開催された
阪神・芝2200ｍ以上の
3歳以上1勝クラス以上のレースは

10/10 三田特別（2勝C・芝2200ｍ）
6/27 1勝クラス（1勝C・芝2200ｍ）
5/01 矢車賞（1勝C・芝2200ｍ）
4/03 アザレア賞（1勝C・芝2400ｍ）
3/13 ゆきやなぎ賞（1勝C・芝2400ｍ）
2/28 すみれS（LR・芝2200ｍ）

この6レースのみ。
すみれSは唯一のオープン競走。

ここで結果を出した出走馬に
コース適性が見込まれるかも…？

今年のすみれSの1〜3着で
菊花賞登録馬は

1ディープモンスター
3モンテディオ

ディープモンスターは
20-21シーズンのPOG指名馬ですが、
すみれSから皐月賞、ダービーに出走し
いずれも着外。
そこから菊花賞に直行というのは
ローテーション的にやや微妙な感じ。

血統的には、
サウンズオブアースや
デルタブルースにも流れる
Dixieland Band。

鋭い脚には欠けるが、
洋芝に強く、
Hyperion、Alibhaiっぽい
パワーと粘着力が
今の阪神コースとの相性に期待。

ちなみに私のPOG指名馬は、
直近5年の菊花賞で

コントレイル（1着）
サトノルークス（2着）
サトノダイヤモンド（1着）

今年はどうなるかな…(^^)

モンテディオは、すみれS 3着後、
アザレア賞（1勝C・芝2400ｍ）も2着でしたが
とりあえず阪神コースで結果を残し、
夏は札幌・芝2600ｍで2勝目、
そして神戸新聞杯で出走権確保。
血統的にもスタミナありそうで
掲示板ぐらいは狙えそう。
但し、今年9戦目なので蓄積疲労も心配。

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今週も吉田隼人騎手＆須貝厩舎の
ステラヴェローチェが1人気必至ですが
2人気以下は
ダービー着外レベルの混戦模様でさらに
京都よりパワー＆スタミナ寄りな阪神コース。
そこそこいい配当が狙えそうなだけに
面白くなりそうです(^^)