コントレイル、エフフォーリア、次なる逸材探し…

昨日は、エフフォーリアが
ファン投票1位、単勝1番人気に応えて快勝。
2021年の有馬記念を締めくくりました。

エフフォーリアは
20-21のnetkeibaPOG指名馬。

POG指名馬の有馬記念制覇は
サトノダイヤモンドに次ぐ2頭目です。

またこの秋は
POG指名馬（特に3歳馬）の
活躍が目覚ましく

コントレイル
エフフォーリア
シュネルマイスター
グレナディアガーズ
ポタジェ
シャフリヤール（JRA-VAN POGのみですが…）

馬券的にも楽しめました（＾_＾）

それにしても昨年の今頃、
エフフォーリアはまだ2歳で2勝馬。
デビュー前から注目していたとはいえ
今年の躍進には
嬉しさと同時に驚く限りです。

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エフフォーリア
デビュー前のひとこと日記
↓
2020/08/21 11:54
札幌記念よりエフフォーリア！

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コントレイル、エフフォーリアと
世代を代表する名馬を
2シーズン連続でPOG指名できたことで
改めて配合研究が
面白くなりつつあります。

で、21-22シーズン（2019産）

まずは朝日杯FS優勝のドウデュース
きっちりPOG指名できました！
（JRA-VAN POG指名のみですが…）

で、明日のホープフルSには
POG指名馬2頭が出走予定。

コマンドライン
フィデル

どちらも指名者数の多い人気馬ですが
ホープフルSを勝ってくれれば
2歳牡馬G1の完全制覇で、
来春のクラシックが一層楽しみに！

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それはさておき、
今年のホープフルSは
かなりの混戦になりそうな感じ。

今のところ人気上位は
ディープインパクト系産駒ですが
瞬発力＋パワーを求められる
この時期の中山・芝2000ｍなので
マイナス要因が多いというのも
留意しておきたいところ。

一方、ドウデュースの父ハーツクライ勢は
それほど人気はありませんが
タイムフライヤー、シュヴァルグラン
スワーヴリチャード、リスグラシューなど
2017〜2018年の活躍を受けての
この世代のハーツクライの配合は
繁殖牝馬の質的向上があると睨んでいます。

先行馬が残る展開で

フィデル
ボーンディスウェイ

後方からの
差しが決まる展開で

マテンロウレオ
（スピード色が強い母系）

あとは
モーリス産駒のラーグルフ。

1/4非Northern Dancerで
Sadler's Wells＝Fairy King 4×3
奥のある配合馬だと思います。