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2022/01/30 23:28
ウインオリハルコン、デビュー
毎年1月は、
つるバラの誘引や鉢バラの冬剪定など
真冬のガーデニング作業がメイン。
なので、競馬は
レースリプレイなどで結果を見る程度。
唯一、出資馬が出走する時は
少し手を休めてテレビ観戦(応援)
そんな中、3歳世代(19産)で唯一の出資馬の
ウインオリハルコンが
1/29(土)東京・3歳新馬(芝1600m)でデビュー。
好スタートから2番手を追走し
3〜4コーナーまではいい感じでしたが
直線に向かうと手応えが怪しくなり
坂上でほぼ万事休す、15着。
う〜ん(-_-:)
直前の調教の感じから
7〜8着ぐらいかな〜と思っていましたが
ここまで走れないとは…。
長年一口出資を続けていますが
デビュー戦が二桁着順(11頭)で
その後、勝ち上がったのは
ウインルーア
ウインアルバローズ(地方交流)
奇しくも一つ上の世代(18産)の2頭のみ。
どちらもレース内容から
それほど悲観的ではなかったのですが
ウインオリハルコンは
ちょっと無理かもなぁ〜。
終いにギアが上がらないタイプは
芝ではまず勝ち上がれず、
ダートでどこまで通用するか…。
レース後は早々に放牧へ。
恐らく中2〜3ヶ月の調整後、
復帰2〜3戦で結果が出なければ
引退でしょうね。
これならデビューは
ダート1200mのほうが良かったかも…。
(Mr. Prospector×Nijinskyの組み合わせクロス)
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ウインオリハルコンはともかくとして
この世代のウイン、やっぱり厳しいですね。
1勝の難しさは重々承知していますが
今後、いい方向に向かいそうな気配が
ウイン(CVF)には感じられません。
育成とか騎手とか厩舎とかの前に
やっぱり「馬」そのものの
絶対的な能力が足りない気がします。
(=奥行きが感じられない)
つまり「生産」(≒配合)
そこにきて昨今の一口バブルで
思うように出資できない現状ですから…。
ウインに限らず
一口出資にすっかり「夢」がなくなりました。
もはや小資金では
あまり楽しめないですし…。
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ぶうたさんがいいね!と言っています。
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ウォーレンさんがいいね!と言っています。
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>>そこそこさん
事例は他にもあるかと思いますが
やはり大半は未勝利ですよね。
オリハルコンも、残す可能性はダート適性の有無ですね。 -
>>五間梯子さん
ガーデニングの中でバラは
難しいというより手間が掛かります。
ペットを飼うのと同じ感覚ですね。
一口出資は「夢」もありますが
金銭的なリスクも伴う以上、
それなりのリターンも重要だと思います。 -
カネツさんがファイト!と言っています。
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そこそこさんがファイト!と言っています。
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そこそこさん
私の方でタイムオーバーからダート勝利パターン、事例有。
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セキゴンさんがファイト!と言っています。
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五間梯子さんがファイト!と言っています。
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五間梯子さん
母の残した(施設入所で、亡くなったわけではないです(笑))バラをなんとか長らえさせようと悪戦苦闘しています。
バラって難しいですね…。
夢は持ちつつも、やはり見えてしまうモノはありますよね、何かにつけて。