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2022/03/03 12:57
報知杯 弥生賞 ディープインパクト記念
報知杯 弥生賞 ディープインパクト記念
英訳すると
Hochi Cup Yayoi Award Deep Impact Memorial
ブラックタイプ、
海外ではどういう表記になるのかな?
北米では
名馬を冠したレース名は多いですね。
JRAの馬名冠重賞は、現行では
・シンザン記念
・セントライト記念
この2つは定着しました。
そして
共同通信杯のサブタイトル
「トキノミノル記念」
ちなみに廃止されましたが
マル父限定の福島「カブトヤマ記念」は
好きなレースでした〜。
で、ディープインパクト記念。
やっぱり弥生賞は
伝統あるトライアルレースですから
中立的に「弥生賞」のままで
あって欲しかったな〜。
ディープインパクトは
関西馬ですから
若駒Sのほうが
個人的にはピンときます。
若駒SをG3にして
京都2歳SをOPに戻すほうが
いいように思います。
それと弥生賞を勝った名馬といえば
私にはやっぱり
シンボリルドルフ
この名馬の馬名冠競走がないのは
やっぱり「シンボリ」(冠号)が
ダメなんですかね〜。
じゃ〜トキノミノルは?
という疑問もありますが…。
基準が曖昧すぎますね〜。
もしシンボリルドルフ記念を創るなら
サウジアラビアRC、
いや、かつてのいちょうS(特別)ですかね。
- - - - - -
で、弥生賞。
長すぎるので「ディープ記念」と略すより
「弥生賞」のほうがいいでしょう。
登録12頭のうち9頭がオープン馬ですから
トライアルにふさわしいメンバー。
好調のハーツクライ勢が
ここでも3頭出走。
私の注目(血統)は、
・インダストリア
こちらは「母父ハーツクライ」
シーザリオ×(サンデー+トニービン)が
エフフォーリア的な感じで
21-22POGの有力候補の1頭でしたが
リオンディーズの配合で
3/4非Northern Dancerではないので
指名は見送りました。
(父がエピファネイアならありです)
「3/4〜」の観点では
ジャスティンロックのほうが
配合は定石通りな印象。
で、話は戻って
3代母ベルベットサッシュは
サッカーボーイの全妹。
リオンディーズ(シーザリオ)との配合で
Darius≒Sylko 7×7
これが隠し味ですね〜。
母の半兄バランスオブゲームは
弥生賞を勝っています。
父リオンディーズも2着。
距離延長は大丈夫だと思いますが
本番前にこのメンバー相手に
「中山・芝2000m」で通用するか、
まさに「試走」。
美浦・宮田厩舎、
いいな〜と思っていましたが
この3歳世代で
一気に頭角を現してきましたね。
同様に賞金的には余裕があり、
中山・芝2000m未経験(未勝利)の
・ドウデュース
・ジャスティンロック
・マテンロウレオ
あくまでも皐月賞に向けて
7〜8分の出来でどこまで…。
一方、例年のことですが
「中山・芝2000m」に絞った
ローテーションの馬には
やはり要注意かもな〜。
・ラーグルフ
・ボーンディスウェイ
・ロジハービン
・アスクビクターモア
ラーグルフ以外は
賞金加算(or優先出走権)が欲しいところ。
ボーンディスウェイは
これで中山・芝2000mが4戦目。
しかも父ハーツクライの
Lyphardクロス、大型馬の先行で
母はドイツ血統。
粘りとスタミナはありそうで
スローになりやすい弥生賞だけに
今週も逃げ切り、逃げ残りは想定すべきか。
(イメージは21京成杯のグラティアス)
でもPOG的には
指名馬ドウデュースに勝って欲しい〜(^^)
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<弥生賞の備忘録>
菊花賞で狙ってみたい血統
(≒菊っぽいディープ産駒)
社台F繁殖配合のスタミナ -
チャンキーさんがファイト!と言っています。
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>>Paxasさん
オーソリティは
母父シンボリクリスエスで
3/4非Northern Dancerでしたね。
Le Fabuleux≒Worden 6×6も
興味深いところですが
母父ディープインパクト配合で
どこまで結果が出るか…。 -
Paxasさんがいいね!と言っています。
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Paxasさん
Darius≒Sylko 7×7 いいですね。
Le Fabuleux≒Worden 6×6 も効いているかと。
沙で勝ったオーソリティは3着でしたが、本馬はどうなるでしょうか。 -
セキゴンさんがファイト!と言っています。
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セキゴンさんがいいね!と言っています。
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カネツさんがファイト!と言っています。
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カネツさんがいいね!と言っています。
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Rami*さんがいいね!と言っています。