競輪
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2022/04/21 19:27
皐月賞の3着馬、上がり時計重視
ドウデュース、上がり最速33.8で皐月賞3着。
もう少し前で追走していたら…。
ふとスペシャルウィークを思い出しました。
スペシャルウィークの皐月賞3着と
同じような位置取りでしたが
スペシャルウィークより
3〜4コーナーを大回りで捲った分、
直線に向いた時に
道中緩んで余力のある上位との差は
思ったほど埋まらずに
上がり33.8でも3着という印象。
1998年 皐月賞（G�機�|セイウンスカイ|JRA公式
https://youtu.be/UTG2CJd3OTw
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それはさておきドウデュース。
皐月賞3着からの巻き返しは可能でしょうか。
スペシャルウィーク以降の
皐月賞3着馬のダービーは以下の通り。
◆ダービー1着
■ダービー2，3着
□ダービー4着以下
開催年 皐月賞 人気 通過 上がり … ダービー着 人気 馬名 通過 上がり
22 ��15-15-16-14/33.8� �ドウデュース
- - - - - -
21■��13-10-10-8/36.7�� … 3��ステラヴェローチェ 13-14-13-12 33.4� �
20□��11-11-10-9/35.7�� … 6��ガロアクリーク 6-5-7-10 34.6
19■��4-3-4-5/34.5�� … 2��ダノンキングリー 5-5-5-3 34.5
18□��2-2-2-2/37.6 … 16��ジェネラーレウーノ 2-2-2-2 36.2
17□��6-6-5-3/34.3 … 6��ダンビュライト 4-3-5-5 33.8
16■��8-8-9-5/34.8�� … 2��サトノダイヤモンド 7-7-6-7 33.4��
15□��2-2-2-2/35.2 … 14��キタサンブラック 2-2-2-2 36.8
14 ダービー取消（ウインフルブルーム）
13□��5-5-5-5/35.8 … 9�ぅ灰謄�ーノ 8-9-7-7 34.5
12◆��3-3-4-4/36.7 … 1��ディープブリランテ 3-4-4-3 34.5
11 オルフェーヴル（東京開催）
10◆��11-10-10-12/35.2�� … 1��エイシンフラッシュ 10-9-9-11 32.7��
09□��12-12-14-15/34.7�� … 13��セイウンワンダー 12-13-13-16 40.6（不良）
08□��9-9-8-6/35.0 … 4��マイネルチャールズ 7-8-8-9 35.0��
07□��13-12-11-9/33.9�� … 7��フサイチホウオー 8-6-5-7 34.1
06□��13-13-10-9/34.8�� … 11��フサイチジャンク 11-11-9-11 36.1
05□��5-5-5-5/34.8 … 10��アドマイヤジャパン 8-8-7-6 35.8
04 回避（メイショウボーラー）
03□��7-6-2-4/35.1 … 10��エイシンチャンプ 3-4-6-4 36.7
02◆��13-13-15-14/34.8�� … 1��タニノギムレット 12-13-11-12 34.7��
01◆��14-13-10-7/35.8�� … 1��ジャングルポケット 11-11-13-10 35.6��
00 回避（チタニックオー）
99■��8-10-11-8/35.2�� … 2��ナリタトップロード 11-11-10-8 35.0��
98◆��15-15-13-8/36.1�� … 1��スペシャルウィーク 10-10-10-8 35.8��
少し見づらいデータで恐縮ですが
スペシャルウィーク以降、
皐月賞3着からのダービー出走馬は
20頭中、9頭がダービー3着以内、
さらにそのうちの5頭が
ダービーでリベンジ！
ポイントは皐月賞での上がり順位。
ダービー3着以内9頭のうち、
ディープブリランテを除く8頭が
皐月賞上がり順位� 銑�。
（ほぼ� 銑◆�
逆に上がり順位� 銑�12頭のうち
9頭がダービーで3着以内。
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以上からドウデュースの
ダービー巻き返しは濃厚と睨んでいます。
一方、道中の位置取りが上手くいった
ジオグリフやイクイノックスはやや割引。
（＝上がり4位以下でスタミナ面に不安）
むしろ終始、馬場の悪い内だった
ダノンベルーガや
先行したアスクビクターモアのほうが
スタミナ面でダービーでは狙いたいかも…。
ただダノンベルーガは
今回大分仕上がったようなので
上積みはやや微妙かも〜。
- ドウデュース
- スペシャルウィーク
- セイウンスカイ
- ステラヴェローチェ
- ガロアクリーク
- ダノンキングリー
- ジェネラーレウーノ
- ダンビュライト
- サトノダイヤモンド
- キタサンブラック
- ウインフルブルーム
- ディープブリランテ
- オルフェーヴル
- エイシンフラッシュ
- セイウンワンダー
- マイネルチャールズ
- フサイチホウオー
- フサイチジャンク
- アドマイヤジャパン
- メイショウボーラー
- エイシンチャンプ
- タニノギムレット
- ジャングルポケット
- チタニックオー
- ナリタトップロード
- ジオグリフ
- イクイノックス
- ダノンベルーガ
- アスクビクターモア
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>>クロスワードさん
日高が巻き返す可能性は低いと思います。
強いていえば輸入繁殖牝馬を導入できる
資金力がある牧場の一部だけだと思います。
確かにディープキンカメ後、
種牡馬間格差は縮まったかのように思われますが
そうなるとより繁殖牝馬側の資質が重要になるでしょうし
配合の知識（というよりセンス）だって必要でしょう。
サンデー（＝Halo）の血が後退して
種牡馬の血統背景も様々ゆえに
素人配合のミスマッチが続出しそうです。
キングヘイロー牝馬ひとつとっても
ノーザンファームは抜け目ないですし、
配合種牡馬の選択も的確です。2022/04/22 10:44
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クロスワードさん
＞生産頭数の減少は
サンデーサイレンス（そしてディープインパクト）全盛期の
一極集中と格差拡大による自然淘汰でしょうね。
正に的確なご意見です。昔の有力牧場が廃業に追い込まれたのは、
時代の趨勢に乗り遅れた結果でしょう。それと、個人馬主が減ったのも
大きな原因の一つでしょうね。
ディープインパクト、キングカメハメハがなき今、
非社台牧場の巻き返すチャンスでしょう。
ラムタラショックが尾を引いて、輸入種牡馬導入も消極的
でしょうか。2022/04/22 03:46
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ブラックブロッサム
レヴァンジル
ポットボレット
ロードレゼル
この別路線組4頭が次走でどういう走りをするか注目ですね。2022/04/22 00:49
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>>クロスワードさん
生産頭数の減少は
サンデーサイレンス（そしてディープインパクト）全盛期の
一極集中と格差拡大による自然淘汰でしょうね。
一方、世界的に生産の柱となる種牡馬の喪失、
その後のカオス状態ですから
課題山積というよりも
それ以前のまだまだ暗中模索に逆戻りじゃないでしょうか。2022/04/22 00:08
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クロスワードさん
＞欧州も北米も競馬そのものはそれぞれでガラパゴスだと思いますよ〜。
見方を変えればそうですね。
＞それよりも世界的に生産（能力）レベルが頭打ちもしくは後退している気がします。
それはあるでしょうね。
日本に限っても、以前は１年間の生産頭数が１万頭を越えていたんですが、
現在は７０００頭を越える数ですね。
それも、種付け頭数の偏り。課題が山済みですね。2022/04/21 23:16
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>>クロスワードさん
欧州も北米も競馬そのものはそれぞれでガラパゴスだと思いますよ〜。
日本はダービー、天皇賞秋、ジャパンカップという重要なG1が全て東京でそのコース適性が「瞬発力」なのですからそれに合わせた生産をしているだけかと。
（ロンシャンやエプソム、チャーチルダウンズがそれぞれ違うように…）
それよりも世界的に生産（能力）レベルが頭打ちもしくは後退している気がします。
日本の血統レベルがややHyperion的になってきたところに欧米の層が薄くなって手が回らなくなった香港・ドバイで活躍しているだけでしょう。2022/04/21 23:03
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>>そこそこさん
私は3〜5着組が巻き返すと睨んでいます。
昨年のシャフリヤールのような
別路線組をじっくり吟味したいですね。2022/04/21 22:44
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クロスワードさん
皐月賞とダービーとはレースは違え
去年のシャフリヤールに似ていますね。
高速馬場の影響がもろに出ている。
力差ではなくてスピード差になっている。
いつまで経っても、日本の競馬はガラパゴス競馬。
通用するのは、香港競馬とドバイだけ。2022/04/21 19:49
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クロスワードさんがいいね！と言っています。
2022/04/21 19:44
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そこそこさんがいいね！と言っています。
2022/04/21 19:43
