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2022/04/30 23:42
青葉賞雑感(と天皇賞・春の展望をちょい)
今日の青葉賞を勝ったプラダリアは
未勝利を勝ってここに挑み連勝。
「3歳」デビューから僅か「4戦」で
ダービーの切符を手中に収めました。
が…。
2021/05/25 10:50
青葉賞馬とダービー
青葉賞勝ち馬で
ダービー3着以内8頭のうち5頭が
ダービーまで3歳時3戦以内。
また4戦以上だった3頭は
アドマイヤメイン
ゼンノロブロイ
シンボリクリスエス
詳しくは上記ひとこと日記を
ご参照ください。
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プラダリアは
ディープインパクト×クロフネなので
レイパパレと同じ配合ですが
こちらは牡馬。
(ああ〜ポルトドートウィユ)
最近の牡馬にしては小柄(456kg)なのが
現状では奏功している印象で
もっと馬格があったら
ここまでの軽さはなかったかも。
(もしくはステファノスのような感じに)
走りはクロフネっぽい雰囲気があって
昨年のシャフリヤールのような
シャープな瞬発力とは違う走りに思えます。
それに今日の上がりが2位だったように
終いの伸びはやや鈍ったようで
距離的にはギリギリ(でしかも次は5戦目)。
イクイノックスや
ダノンベルーガのほうが
末脚の鋭さを感じます。
上積みに期待するなら
私はロードレゼルの先行力かと思いますが
本番はアスクビクターモアもいますからね〜。
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で、天皇賞(春)
まず上位人気3頭。
テーオーロイヤルの
斤量いきなり+4kg増で初の58kg(゚Д゚;)
日経賞組は稍重の中山コースバイアスで
先行馬超有利(=過大評価は禁物)
天皇賞(春)2着馬が
その後、天皇賞(春)で勝ったことはなし。
(=3着以内はある)
こうして考えると連勝系馬券の軸なら
消去法でディープボンドですかね〜。
ただ、どうやら雨で道悪必至のようです。
ただでさえ難解なのに
まともに考えても
結論には至らないでしょう。
何だか凱旋門賞の予想をしている気分。
軽さが感じられない馬ばかりです。
ならそんなつもりで考えて見ると…。
ディバインフォース
菊花賞4着(10人気)
2011年稍重でエイシンフラッシュ2着
(父キングズベスト)
父ワークフォースは凱旋門賞馬。
ちなみに凱旋門賞を勝った
Mr. Prospector系は
・ワークフォース(父キングズベスト)
・Zarkava
・Urban Sea(キングズベストの半姉)
この3頭のみ。
ドイツ牝系の道悪適性、長距離適性は
昨年の凱旋門賞でも再確認。
ユーキャンスマイル(菊花賞3着)
→ 重の21阪神大賞典2着
重賞実績なら明らかに格上!
ハヤヤッコ
→ ダート実績あり!
どちらもキンカメ産駒。
続いては
クレッシェンドラヴ
マイネルファンロン
→ どちらも重得意のステイゴールド産駒
ロバートソンキー(トウカイテイオーのリベンジだ!)
→ ルーラーシップでキセキの菊花賞再現?
フォア賞勝ちのディープボンドから
この6頭にワイド!
大分、大雑把でテキトーな感じですね〜。
いや、このメンバーでこの距離、重馬場なら
もうガチャですからいくら考えても無駄です。
でもディバインフォースとユーキャンスマイルは
元々、本命の相手(穴)で狙っていました。
っていうかどの馬が勝つんだろ〜。
全くイメージが沸きません(+_+)
もうこの辺にしておいて
来週のケンタッキーダービーでも考えよ〜。