ダノンバラード日本復帰後の初年度産駒中央初勝利！

6/26（日）東京5R・2歳新馬（芝1600ｍ）を勝った
ミシシッピテソーロは
ダノンバラードが
2019年に日本で種牡馬復帰して
初年度産駒66頭の内の1頭。

ダノンバラード産駒の2歳は
ここまで6頭がデビューして（1.0.3.2）

ミシシッピテソーロ（牝・426kg）… 1着（7人気）
グラニット（牡・446kg）… 3着（16人気）
コスモレンブランサ（牝・404kg）… 3着（5人気）
ピンクジン（牝・418kg）… 3着（11人気）

上記4頭中3頭が牝馬というのが
如何にもディープインパクト系らしい。

しかも人気薄ばっかり！
小柄な馬が多いので見栄えがしないのかも。

ダノンバラード自身は
デビュー時464kgでしたが
6歳の引退時には490kgまで成長し
決して小柄ではなかったので
隔世遺伝かもしれませんね。

産駒は終いも粘り強く伸びてくるので
ゴールドシップより
成功するかもしれません。

血統的には
デインヒルとの相性がいいところからも
恐らくはNorthern Dancer色の強い
繁殖牝馬との配合馬が良さそう。

と思ったら
ウインでは1歳馬の募集なし。
（2歳馬では2頭いましたが…）

唯一のCVF産1歳の
ジャカランダテラスの2021は
募集に入らず残念。

配合が秀逸で気になっていたのですが
馬体が小さいんでしょうかね〜。
（それともオーナーズ募集でしょうか）

ラフィアンでは
1歳馬3頭を募集していますが
既に退会しちゃったので…(+o+)

配合的には
トバーンの2021がいいかな。
（立ち写真もいいと思います）

でも、そのまえに
出資馬ウイントルヴェールです！

最近の近況では
まだ目立ったコメントは出ていませんが
恐らく小柄な外観からの印象かもしれません。

坂路調教も大分進んでいるようで
馬体重も420kgぐらいから
大きくは減ってこないので
恐らくどこかのタイミングで
ある程度増えるかもしれませんね。
（でも3〜4歳で450kgぐらいかな）

クラシックなんて
大きなことは言いませんので
早めに勝ち上がって
その後も
コンスタントに出走できるような馬に
成長してほしいものです。