厩舎ごとに筆頭格を見極めてPOG指名！

21-22POGシーズンで
日本ダービーまでに
賞金5000万円以上獲得した3歳馬は35頭。

その35頭の内、
2頭以上輩出した厩舎は

美浦・国枝
■エリカヴィータ（キングカメハメハ）NF
■サークルオブライフ（エピファネイア）千代田牧場

美浦・木村
イクイノックス（キタサンブラック）NF
ジオグリフ（ドレフォン）NF
■プレサージュリフト（ハービンジャー）NF

栗東・藤原
アスクワイルドモア（キズネ）社台F
■サブライムアンセム（ロードカナロア）NF

栗東・高野
■スタニングローズ（キングカメハメハ）NF
■ナミュール（ハービンジャー）NF

（■：牝馬）

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友道厩舎からは
ダービー馬ドウデュースは出ましたが
それ以外は不発でしたね〜。

リーディング上位の厩舎には
良血馬、評判馬が数多く預託されますが
POG指名馬選択の際、
どの馬がその厩舎の筆頭格であるかを
見極めるのが重要ですね。

あと同一厩舎でNF以外を2頭指名するのは
確率的には低いように感じます。

逆に複数指名するなら
NF産からの絞り込みですね。

例えば国枝厩舎。

個人的にはダノンザタイガーが
22-23シーズンの筆頭格だと睨んでいますので
指名してもせいぜいあと1頭かと。