競輪
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2022/08/06 01:30
ウインの第1次募集抽選申込状況
ウインの2022年度第1次募集の
申込状況が更新されました。
残口が少ない順に以下の通り。
（＝残口200口未満）
残口数 募集馬名
65 イクスキューズの2021
111 ウインシトリンの2021
140 コスモアクセスの2021
151 ウインファビラスの2021
167 サマーソングの2021
171 コスモエルデストの2021
194 ウインアルテミスの2021
197 ウインティアラの2021
198 ウインシャトレーヌの2021
会社保有分が80口（20％）なので
実質320口募集での残口数。
�� 実績枠100口
�� 抽選枠180口
�� 新規枠40口
新規枠が20口増えました。
昨年は抽選期間に10頭が満口で
その5日後に17頭満口( ﾟДﾟ:)
確か抽選期間終了後に先着申込殺到で
サーバーが一時ダウンしたと
記憶しています。
今年は総じて募集総額が高いので
今のところ様子見な感じででしょうか。
恐らく申込は週明けからが本番で
上記9頭は多分、満口抽選ですね。
- - - - - -
それはともかくとして
この世代のウイン募集馬は
かなりのリスクだと思います。
3歳以上のウイン活躍馬を見ると
・ステイゴールド
・ゴールドシップの牝馬
・スクリーンヒーロー
この3頭の種牡馬産駒以外で
まともに走ったのはほんの僅か。
まぐれといっても過言じゃないかと。
その結果は
2018産（4歳）以降から顕著。
つまり名種牡馬の力なくして
結果を求めるのは
いかに難しいかということです。
それはノーザンファームとて同じことで
優れた人材と施設をもってしても
ディープキンカメ後の苦戦は否めません。
ウイン社長の
募集馬解説動画を拝見しましたが
コメントを聞く限り、
配合をそこまで深く考えているとは
感じとれませんでした。
（＝並の日高の生産者レベル）
日高の生産レベルとは、
生涯賞金5000万円以上獲得馬が
（≒中央古馬2〜3勝C）
世代生産馬の7％以下。
（私調べですが…）
今回のウイン26頭募集なら
単純計算「2頭以下」です。
かつてのように
2000万円未満が中心なら
そのぐらいの生産レベルでも
時々、当たりが出れば楽しめましたが
今回の募集総額を見れば
如何にリスクが高いかは明らかです。
少なくとも複数頭の申込は
見送るべき世代かと。
いや「趣味」でこんな話は
無粋なのかもしれませんが
実績やら抽選やらで
「出資馬を選ぶ」という
この趣味の一番の楽しみも
ほとんどありませんし
そこにきてこのコロナ禍で
牧場や競馬場に行く機会も
ほとんどない今、
私にとっては
一口出資を「趣味」として
そこまでお金を費やす価値が
大きく減ってしまいました。
出資は最小限で
あとはPOGでもいいかな〜という感じです。
それでも競馬自体は
十分楽しめますから…（＾_＾）
- イクスキューズ
- ウインシトリン
- コスモアクセス
- ウインファビラスの2021
- サマーソング
- コスモエルデスト
- ウインアルテミス
- ウインティアラ
- ウインシャトレーヌ
- ステイゴールド
- ゴールドシップ
- スクリーンヒーロー
- 2018
- ファー
- ロナ
-
>>アヴェノチャンスさん
日本の馬産の時代的な流れを
経済学のようにマクロで振り返ると
日本の生産構図は
サンデー、ディープ用の生産（＝繁殖牝馬）と
BMSサンデー牝馬へのキンカメ配合という
二つの流れだったと思います。
で、その時代が終わって残された
種牡馬と繁殖牝馬をどう活かすのか
（もしくは入れ替えるのか…）
というのが見極めのヒントかと(^^)
私はMr. Prospectorの5代以内多重クロスが
向こう数年のトレンドの一つになると思います。
（端的な例がBaaeed）
そして数年後、コントレイルの成否次第。2022/08/06 12:18
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アヴェノチャンスさんがいいね！と言っています。
2022/08/06 06:24
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アヴェノチャンスさん
おはようございます！
ポストディープ&キンカメの世界がいよいよ現実になって、今後も、どうなって行くかの見極めが必要だと思っています。2022/08/06 06:24
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セキゴンさんがいいね！と言っています。
2022/08/06 06:13
-
Tourbillonさんがいいね！と言っています。
2022/08/06 03:57
-
母父ステイゴールドは走らないと思いますよ〜！
2022/08/06 01:37
