ウインガーネットの2021に申込！

ウイン1歳馬出資会員募集（抽選期間）の
2022年8月9日（火）17時42分時点での
申込状況が更新されました。

残口が少ない順に以下の通り。
（＝残口200口未満）

残口数　募集馬名

満口（抽選）
イクスキューズの2021
ウインシトリンの2021
コスモアクセスの2021
ウインファビラスの2021

5　コスモエルデストの2021
23　ウインシャトレーヌの2021
39　ウインティアラの2021
48　サマーソングの2021
67　ウインアルテミスの2021
81　ウインリバティの2021

123　マリアヴェロニカの2021
129　ウインアキレアの2021
151　ウインプリメーラの2021
159　ウインジェルベーラの2021
169　フラニーフロイドの2021
188　ウインガーネットの2021
191　コスモネモシンの2021

今年は募集価格が高くなって
様子見が多いかと思いきや、
既に4頭が満口。

恐らく昨年同様に10頭前後が
満口になるでしょうね。

そして昨年はさらに
募集開始僅か1ヶ月で
24頭中19頭満口（＝残り5頭に）

同じペースなら上記の募集馬は
月内で満口なのですが
果たしてどうなるでしょうか。

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それはさておき、
8/6のひとこと日記にも記しましたが
ウインの場合、過去の活躍馬を見ると
CVF体制になった2010年産以降
募集10世代（3歳以上）で
賞金5000万円以上獲得36頭のうち
まずは以下の種牡馬産駒が16頭。

8 … ステイゴールド（38頭、3）
6 … スクリーンヒーロー（20頭、1）
2 … ゴールドシップの牝馬（6頭、2）

※ カッコは募集頭数、重賞勝ち馬数

そして、その他の20頭のうち

11 … CVF生産以外（セール、庭先購買馬）

残るCVF生産馬9頭は

4 … 母重賞勝馬
3 … 母父ダンスインザダーク（26頭）

つまり上記以外のCVF生産馬は
僅かに2頭しか活躍馬がいません。

ウインリバティ（父ダンスインザダーク）
ウインダークローズ（父ロージズインメイ）

CVF生産以外といっても
特にセール購買馬の
惨憺たる実績は周知のとおり。

つまり名種牡馬（と名繁殖牝馬）の力なくして
CVFの自家生産の実力はこんなもんです。

私が散々CVFの生産（特に配合）について
苦言を呈している根拠でもあります。

なので名種牡馬産駒以外のCVF生産馬から
活躍馬を見出すのは至難の業。

それだけに
できる限り育成を見極めたいのですが
こうなってしまった以上、
出資するのであれば、
とりあえず申し込まないと始まりません (+_+)

ということで
自分の配合分析と相馬眼を信じて
初志貫徹。

母が名繁殖牝馬になると睨んでいる
ウインガーネットの2021に申し込みます。

フラニーフロイドの2021も
配合での手応えは
ウインキートスぐらいあって
気になっていますが
抽選期間での申込は1頭のみしておきます。

走ったら自分の相馬眼が
正しかったということで納得します。