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2022/08/17 00:08
ウインカーネリアン、重賞初制覇!
ウインカーネリアン、関谷記念で重賞初制覇!
2018年の会員募集時、
配合、馬体ともにいい馬だと思いましたが
募集総額2600万円に躊躇してしまいました。
私の出資ルールは
原則募集総額2000万円以下なのですが
この世代は期待されたゴールドシップの
初年度産駒ということで
このルールの適用除外で
2200万円のウインベイランダーに出資。
で、予算的に2600万円の
ウインカーネリアンは
見送りに至りました。
鹿戸雄厩舎も
マイネルディーン、ウインオリアートなど
個人的には好きな厩舎でしたので
思い切って出資すべきでしたね。
いずれにせよ、おめでとうございます!
以下、これまでのウイン重賞勝ち馬
(CVF体制移行後)
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<生年>
募集価格 重賞馬名(父)
<2019>(3歳)
1400 ウインマーベル(アイルハヴアナザー)
<2018>(4歳)
なし
<2017>(5歳)
2600 ウインカーネリアン(スクリーンヒーロー)
2400 ウインマリリン(スクリーンヒーロー)
1400 ウインマイティ(ゴールドシップ)
1500 ウインキートス(ゴールドシップ)
<2016>(6歳)
なし
<2015>(7歳)
なし
<2014>(8歳)
3200 ウインブライト(ステイゴールド)
<2013>
3800 ウインムート(ロージズインメイ)
1100 ウインテンダネス(カンパニー)
<2012>
2500 ウインガニオン(ステイゴールド)
<2011>
1500 ウインフルブルーム(スペシャウィーク)
1200 ウインマーレライ(マツリダゴッホ)
<2010>
900 ウインプリメーラ(ステイゴールド)
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2017産、ゴールドシップ産駒の初年度が
ヴィンテージイヤーですね。
ウインカーネリアンはともかく
ウインキートスを
散々迷って出資見送ったのは痛恨の極み。
一方、2017産の前後2年、
ウインの不振は極まりないので
まぐれ、偶然感は否めません。
振り返ってみると
私の2000万円以下ルールで
かつ、上記重賞勝ち馬で
募集時にいい馬だと思ったのは
ウインキートス、ウインマーベルのみですから
なかなか難しいものです。
スクリーンヒーローのような
優秀な種牡馬が
再び日高に現れるまでは
そして適切な配合がない限り
もう2017産のようなことはないでしょうね〜。