頑張れ、ヤマカツエース！　で、今日はスタンレー応援馬券

2020産種付数上位種牡馬と
ここまでの中央出走成績（8/21現在）

種付-登録　中央出走-勝頭　種牡馬名
（■：中央未勝利）

250-182　24-2　ロードカナロア
227-134　24-5　ルーラーシップ
224-154　43-8　エピファネイア
217-146　18-3　ハービンジャー
214-138　22-4　ジャスタウェイ
212-137　29-5　モーリス
208-134　13-1　ホッコータルマエ
207-123　21-4　サトノクラウン（新）
204-125　22-4　ドレフォン

184-122　14-4　ドゥラメンテ
180-130　24-4　ハーツクライ
177-110　19-2　リアルスティール（新）
175-80　4-0　■フリオーソ
172-108　11-0　■アジアエクスプレス
170-102　16-3　ヘニーヒューズ
164-107　21-5　キズナ
159-119　12-0　■コパノリッキー
158-93　10-0　■ベストウォーリア（新）
157-86　26-5　ダイワメジャー
157-91　22-4　シルバーステート
156-89　18-3　キンシャサノキセキ
156-102　14-3　ダンカーク
155-104　22-4　ビッグアーサー
155-105　26-4　マインドユアビスケッツ（新）
153-111　17-0　■リオンディーズ
152-89　18-4　デクラレーションオブウォー（新）
144-91　11-1　サトノダイヤモンド（新）
142-107　21-2　イスラボニータ
142-82　24-1　ミッキーアイル
130-83　13-1　キタサンブラック
117-64　7-2　ミッキーロケット（新）
109-87　16-3　ビーチパトロール（新）
108-67　10-2　シャンハイボビー（新）
108-66　22-4　ダノンバラード
108-62　11-3　カレンブラックヒル
107-85　15-2　ゴールドシップ
58-39　10-2　ヤマカツエース（新）

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2歳中央ランキング上位は
概ね出走20〜25頭で
中央勝ち4〜5頭ですが
現在トップのエピファネイアは
受胎率もいい上に
出走、勝馬とも抜けてほぼ倍の

出走43頭で勝馬8頭（9勝）

勝率的にはほぼ同じですが
既にオープン馬も出ていますし、
何より2歳のこの時期から始動できる
仕上がりの早さは種牡馬として優秀。

一方、中央未勝利の種牡馬は
主に地方ダートで
需要の高い種牡馬ですが
心配なのは
エピファネイア半弟で
3シーズン目の
リオンディーズの不振。

セカンドクロップも
中央出走、勝馬を減らしているので
一発ホームランが欲しいところですね。

加えて、今後に注目したいのは
新種牡馬のヤマカツエース。
（種付料50万円）

初年度産駒39頭のうち
ここまで中央出走10頭、芝で2勝。
（地方は10頭出走で未勝利）
既に産駒の半分以上がデビュー済。

但し1歳の産駒数は18頭、
2021年（＝2022産）の種付数も
僅か12頭というのが微妙。

芝適性もあり、
非サンデーのキンカメ系種牡馬は
配合もし易く、
母父グラスワンダーの母系の奥
スピードの源Graceful Touchは
Halo×Ballade血統馬と
ニックス配合を狙いやすいポイントで
ここが嵌れば
神種牡馬の可能性も秘めているだけに
初年度産駒のさらなる活躍に
期待したいところ。

岡田牧場の生産馬ですし、
母父グラスワンダーなのですから
ロージズインメイ牝馬を抱える
CVFでも種付を考えて欲しいものです。

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今日の新潟2歳S

◎　アイスグリーン
〇　ウインオーディン
▲　スタンレー
△　キタウイング
△　グラニット

スタンレーは
地方からの移籍初戦と
父の知名度もありますが
何より入厩後の調教情報が少ないので
この人気なのでしょう。

昨日のGCコンシェルジュ栗山さんと
ほぼ同じ見方でした。
血統好きなら▲評価で
もしかしたら勝ち負け狙いでしょう。

馬券は◎からワイド4点
それとスタンレーの単複も！