Mishriff、BC予定から一転、凱旋門賞に参戦！

凱旋門賞は

・直前の追い切り
・当日の馬場状態（コースバイアス）
・パドック（馬体重なども含め）

日本では当たり前の情報が
ほぼ皆無に近いので
参考レースと血統で
判断するしかないありません。

昨年1着 Torquator Tasso
昨年8着 Bubble Gift

この2頭を軸に参考レースを見ると
能力比較がしやすいと思います。
（特に斤量と距離を考慮に入れて）

今のところ
「3着以内の馬券の軸」としての
私の順列は

Mishriff（重馬場なら軽視）
Luxembourg（瞬発力勝負では不利）
Torquator Tasso（リピーター多いが連覇までは？）

Onesto
Vadeni
Mare Australis（ロンシャン実績と重馬場で台頭）

Alpinistaは
前走強いと思ったけど
相手関係を考慮すると過大評価な感じ。

日本勢の最大のライバルは
瞬発力勝負になった時のMishriffでしょう。

・Shareef Dancer
・ダンシングブレーヴ
・Green Desert
・Touch of Greatness

これだけのSir Ivor（≒Drone）が揃えば…。

タイトルホルダーは
阪神G1三冠ですが、
中山の実績は物足りなく
欧州向きの馬力型というより
省力型のステイヤーだけに
本質的なスタミナはやや疑問で
ロンシャンのコースや馬場は
不向きではないかな〜。

ドウデュースは元POG指名馬なので
冷静な判断できず…。
(応援馬券的な感じ）

馬券はJRAのプールになるので
あとはオッズが出るまで一旦保留ですかね。


凱旋門賞の名馬20
↓
https://youtu.be/W7rmMBY3yYk