競輪
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2022/12/24 00:33
サンデーサイレンス 3×3 を超越する日
ディープ、キンカメ後の
後継種牡馬が混沌としている要因の一つに
サンデーサイレンス（以下「SS」）の
クロス配合の伸び悩みがあるように思います。
特に「SS 3×3」は
ほとんど結果が出ていません。
SS 3×3の配合馬は
2020年産（現2歳）までに2248頭。
＜内訳＞
3×3パターン 頭数（総賞金1億円-5千万円以上）
父父父×母父父 900（6-14）
父父父×母母父 398（1-6）
父母父×母父父 783（6-19）
父母父×母母父 167（1-4）
中央重賞勝ち馬は
キョウヘイ
クールキャット
アスクワイルドモア
ラヴェル
ノットフォーマル
このぐらいでしょうか。
かつての出資馬ウインオスカーも
スクリーンヒーローのSS 3×3配合。
ウインシャーロットも同じ。
とはいえ全体的に結果はイマイチで
明らかに失敗。
生産でも購買でもPOGでも馬券でも
避けるべき配合パターンでしょう。
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但し、こういった血統（配合）の
常識、セオリーを「超越」した時に
大物って出るんですよね〜。
近年、特に悩まされたのは
キタサンブラック
母父サクラバクシンオーで
距離適性は中距離までと
考えた方も多かったですね。
（私もその一人）
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閑話休題。
有馬記念に出走するボルドグフーシュ。
菊花賞2着、福永騎手騎乗とは言え、
ここまで重賞未勝利。
そして…
SS 3×3
セオリー通りなら、
ここでは厳しいはずですが
馬体、調教には妙に大物感があります。
血統表を眺めていて
もしかするとと思ったのが
母父母ライール
Special、Sweet Toothの
ナスペリオン多重クロス
有馬記念で二度馬券に絡んだ
同じスクリーンヒーロー産駒の
ゴールドアクターの
母父キョウワアリシバと
血統背景がとても似ています。
そしてイクイノックスと同じ母系。
（4代母Belga）
スクリーンヒーロー配合の基本となる
モデルスポートに
La Troienne色の強いプレイメイトの継続。
ここまで揃っていたら
SS 3×3 を超越できるかもしれません。
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1984年以降、重賞未勝利で
有馬記念を勝った馬はいません。
2，3着馬は僅かに5頭のみ。
（■：重賞未勝利のまま引退）
年 着 人気 馬名（出走時の年齢）
15 2�� ■サウンズオブアース（4）
02 3�� ■コイントス（4）
98 3�� ステイゴールド（4）
95 2�� タイキブリザード（4）
87 3�� ■ハシケンエルド（4）
- サンデーサイレンス
- キョウヘイ
- クールキャット
- アスクワイルドモア
- ラヴェル
- ノットフォーマル
- ウインオスカー
- スクリーンヒーロー
- ウインシャーロット
- セオリー
- キタサンブラック
- ボルドグフーシュ
- Special
- Sweet Tooth
- スペリオン
- スクリーンヒーロー産駒
- ゴールドアクター
- イクイノックス
- モデルスポート
- プレイメイト
- サウンズオブアース
- コイントス
- ステイゴールド
- タイキブリザード
- ハシケンエルド
-
福永騎手、あっぱれ！
ボルドグフーシュの特徴をしっかり理解して
3〜4コーナーからのロングスパート。
私が描いていた期待通りの騎乗でした。
それにしてもゴールドシップのような捲り。
イクイノックスを除き、
最後まで凌いだスタミナは本物でしょう！2022/12/25 15:46
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>>アヴェノチャンスさん
元POG馬では私はエフフォーリアとポタジェですが、特にエフフォーリアの取捨が難しいところですね。
それよりも気になっているのが、雪による関西馬の到着遅延。
直前、強い追い切りで仕上げた関西馬は馬体重が気になるところです。2022/12/25 11:34
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アヴェノチャンスさん
おはようございます！
さて、１年の総決算ともいうべき有馬記念ですが、
私は元POG指名馬のタイトルホルダーを中心に予想しました。
勝っても負けても好勝負を期待したいものですね(^^)/2022/12/25 11:09
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KAGA-1さんがいいね！と言っています。
2022/12/25 00:55
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ユーベルさんがいいね！と言っています。
2022/12/24 16:50
