1250件のひとこと日記があります。
2023/02/26 12:12
サウジカップでひとこと日記更新
ひとこと日記、久しぶりの更新。
マイページがリニューアルされて以降、
段々遠のいている感じで
最近は血統表と
馬の掲示板を見るぐらいしか使ってません。
で、netkeibaのデータベース、
微妙に変わりましたね。
例えば競走馬の詳細検索で
生産者 コスモヴューファーム
年齢 1歳〜1歳
これで検索すると該当馬が表示されますが
以前は表の右上に
該当件数(=頭数)が出ていたのですが
なくなってしまいました。
これって結構、がっかり。
どういう意図でしょうかね〜。
- - - - - -
サウジカップ、寝ずに見ました。
昨年に引き続き、日本馬が大健闘で
特にパンサラッサ、逃げ切りでサウジカップ優勝!
1着賞金は驚きの1000万ドル(゚Д゚;)
G1馬の種牡馬シンジケート級の金額です。
パンサラッサが勝ったことよりも
その賞金の凄さのほうが
強く印象に残りました。
だってダービーや有馬記念の3倍!ですよ。
競馬の世界観すら
変えてしまいそうな金額です。
これが現実に日本馬の手中に!
しかもクラブ馬!
っていうか
3着 200万ドル カフェファラオ
4着 150万ドル ジオグリフ
5着 100万ドル クラウンプライド
どれも日本のG1優勝相当の金額。
他のレースも1着賞金は150万ドル以上。
ちなみに今日の中山記念、阪急杯
1着賞金はドル換算で30〜50万ドルぐらい。
遠征が苦手な馬や
重賞未勝利馬はともかくとして
賞金が全てではありませんが
どちらを目指すべきでしょうかね〜。
グレナディアガーズなんか
ターフスプリントに行くべきでは?
ソーヴァリアントも
ネオムターフカップでしょう。
ただ日本の競馬を
興行的、文化的に考えると
強い馬が分散してしまうことは
明らかにマイナスでしょう。
そうでなくてもレース体系の多様化で
強い馬が一堂に揃うことは稀になりつつあります。
クラシックが今でも面白いのは
ダービーやオークスなど頂点に向けて
全ての3歳馬が出走を目指すからで
これが英ダービーとか海外に分散したら
多分、一気につまらなくなるでしょう。
とはいえ最近、2〜3歳重賞の頭数が揃いませんね。
頭数が少ないと騎乗も一部の限られた騎手のみ。
しかも最近は短期免許の外国人に有力馬が集まります。
日本の若手騎手の騎乗機会が減るので
ますます格差も広がるばかり…。
それはさておき…。
頑張れ!ウインルーア(今日の阪神8R)