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2023/07/17 10:56
Justifyから大物誕生か!
7/15 英ニューマーケット
Superlative Stakes(G2・芝7F)
https://youtu.be/zZk4WmhJs9E
このレースを勝ったCITY OF TROYは
無敗の米三冠馬Justifyのセカンドクロップ。
母Together foreverはGalileo産駒で
Sadler's Wells≒Nureyev 2×3
全妹Forever Togetherは英オークス馬。
(母はGreen Room、母父Theatrical)
この時期の2歳戦や
Superlative Sの過去の勝ち馬を鑑みても
来春のクラシック云々は時期尚早。
ただSuperlative Sの走りを見る限り、
この馬の前駆の長さ、伸びと
柔軟なフットワークは
明らかに他馬とは一枚も二枚も上で
これは私の感覚では「大物の片鱗」で
2歳新馬の調教を見るときに
重視しているポイントでもあります。
換言すれば、
リバティアイランドの
デビュー戦を見た時の印象に似ています。
血統背景は文句なし。
距離はマイル〜2000mベストか。
今年の英愛ダービーを制した
ディープインパクトのラストクロップAuguste Rodinも
母父Galileoで母Rhododendronは
Sadler's Wells≒Nureyev 2×4
クールモアはこの配合パターンで
今後も活躍馬を多く輩出する可能性大。
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>>KAGA-1さん
まだ2歳7月なので、案外早熟の可能性もありますし、かつても大物と呼ばれた2歳馬が、期待外れに終わったことは多々ありますが…。
ただJustifyは一時期争奪戦となったScat Daddyの最有力後継種牡馬ですから、その血をクールモアが狙わないわけありませんよね。
しかしディープインパクトもそうですが、クールモアはほんの僅かな生産、購買馬から、しっかり活躍馬を輩出するのですから、単に資金力云々というレベルではないですね。
まさにプロ集団、凄いです。 -
KAGA-1さん
Justify,供用初年度から、G1馬は輩出してましたが、2年目にして、欧州の芝で走る仔を出してきましたね。
流石、クールモアの眼鏡に適った馬というところでしょうか。
牝馬のRamatuelleよりも、City of Troyに懸かる期待は大きそうです。
良血も良血ですし。
オブライエン師も「並みではない」とコメントしてるみたいですね。 -
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