競輪
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2023/07/19 23:01
ゴールドシップとウインブライト
ゴールドシップも現2歳で早5世代目。
3歳までの4世代血統登録306頭で
中央重賞勝ち馬は
G1馬ユーバーレーベンを含む5頭。
牝馬優位、決め手不足など産駒の傾向や
配合のポイントも明らかになってきたので
現段階から狙うべきは
やはり一発ホームランの重賞級のみ。
特に以下の配合（血統）に絞ります。
■ 重賞勝ち馬5頭
└ 牝馬が4頭、全て非サンデーサイレンスクロス
└ 3頭は My Charmer、Buckpasser（かTom Fool）持ち。
ゴールドシップの6代
Blue Eyed Momoとのクロス狙いですね。
残念ながらウイン、ラフィアンの1歳馬に
この配合馬はいませんでした。
ちなみに
ローレルクラブの募集馬ですが
サトノジャスミンの2022
この条件に当てはまっています。
しかも「白毛」で
デビューしたら人気になりそう〜。
来年、どんな走りを見せてくれるか…。
そこまで配合を絞らずとも、
産駒全体的に
活躍馬の母系にLa Troienneは必須で
War Admiralとの組み合わせで
複数、母系から入れたいところです。
- - - - - -
ウインブライトは
ゴールドシップの代替というより
ノーザンテースト 4×4
Nijinsky 5×5
Number≒エレクトロアート
オルフェーヴル、ドリームジャーニーと
血統背景が似ており
ノーザンテースト的パワーで
俊敏な加速ができるのも同様。
現役時に中山での実績が高いことからも
小回り、機動力タイプの
ドリームジャーニーに近いイメージの種牡馬。
以上からも
ウインブライトには
�� Northern Dancer色の緩和。
そして頑強さよりも
�� ストライドの伸び、柔軟さ
この2点が配合のポイントと推測。
スルーセブンシーズの配合は
参考になりそうです。
恐らく、その勘所を思われるのは
Cozzene
ここを母系からどう継続するかが
配合のセオリーでしょう。
Mill Reef、Riverman
Mr.Prospector
Fleet Nasrullah
ウインアルテミスの2022が
この条件に近い。
募集時動画
https://youtu.be/k100LihRrJE
歩様を見ると
前肢の出が少し硬めで
後躯の入りもやや浅く感じるので
果たして配合が効いているのか
判断が難しいところ。
この系統らしく走るとしたら、
やっぱり牝馬なのかもしれません。
- ゴールドシップ
- ユーバーレーベン
- サンデーサイレンス
- My Charmer
- Buckpasser
- Tom Fool
- ローレル
- サトノジャスミン
- Admiral
- ウインブライト
- ノーザンテースト
- Nijinsky
- Number
- エレクトロアート
- オルフェーヴル
- ドリームジャーニー
- パワー
- Northern Dancer
- トライ
- スルーセブンシーズ
- Cozzene
- セオリー
- Mill Reef
- Riverman
- Fleet Nasrullah
- ウインアルテミス
