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2023/08/19 11:49
ウインでの出資は見送り
今年のウイン2022産第1次募集は
8/1〜10の抽選申込期間を経て、
8/17から先着申込も始まりましたが
27頭募集中、抽選が約半数の13頭、
そして先着申込開始僅か2日で
さらに6頭が一気に満口( ゚Д゚:)
ここまでの経緯は以下の通り…。
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<抽選申込期間で満口(13頭)>
総申込口数 過去3年実績枠の下限 募集馬名
1321口 2,940,000円 コスモネモシンの2022
781口 1,745,000円 コスモエルデストの2022
679口 1,527,500円 サマーエタニティの2022
665口 1,627,500円 ウインシャトレーヌの2022
653口 1,997,500円 コスモアクセスの2022
618口 2,207,500円 ウインアルテミスの2022
606口 1,187,500円 ウインオリアートの2022
600口 1,090,000円 ウインゼノビアの2022
569口 1,447,500円 ウインファビラスの2022
549口 1,650,000円 ウインシトリンの2022
517口 1,410,000円 コスモチェーロの2022
498口 1,050,000円 ウインアキレアの2022
444口 992,500円 サマーソングの2022
そして先着申込開始後の申込状況
2023年8月18日(金)18時57分
−2023年8月18日(金)17時8分
−2023年8月18日(金)14時17分
−2023年8月17日(木)17時56分
−2023年8月17日(木)14時13分
−2023年8月17日(木)11時31分
<先着順8/17 11:31ほぼ即満口(3頭)>
テーブルロンドの2022(42)
サマーラグーンの2022(52)
リゲインの2022(73)
<先着順 8/17 17:56〜8/18 10:00に満口(2頭)>
33-54-82(121)ウインペイザージュの2022
36-72-107(149)ウインソワレの2022
<先着順 8/18 18:57に満口>
2-6-44-65-101(147)ウインガーネットの2022
<残口200口未満>
14-14-19-39-40-56(93)ウインリバティの2022
104-105-107-123-125-140(173)セルフプリザヴェーションの2022
167-167-167-177-185 ダイワベスパーの2022
カッコは抽選申込期間終了時点での残口
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13頭が抽選というのもびっくりですが
先着申込開始であっという間に6頭満口。
セリ市場で落札直前、
一気に競り上がっていくような感じ?
それともメインレースでの負けを
最終レースで
取り返そうとするのに近い感覚?
ウインブライト初年度産駒が
全頭満口とは世も末、広末…。
いや、ここまでくると
もはや損得は関係なく
アイドルの「推し活」と同じかも…。
(「配当」なんておまけ?)
だとしたら、
出資にはリスク云々なんて
実にナンセンス。
セレクトセールで
何千万、何億円もの馬を
次々に落札する馬主さんと
そう変わりありません。
これまで長きにわたり
私が親しんできた「一口馬主」とは
もう違う趣味になってしまったようです。
かつては牧場まで実馬を見に行き、
配合とかもじっくり考えた上で
出資することができましたが
今はそうもいかず。
せっかく牧場まで行っても
出資できるとは限りませんから。
馬を選ぶという最大の楽しみが
失われてしまった以上、
続ける価値はほぼないですね。
一応、ウイン第1次募集も
まだ8頭残ってはいますが
個人的には興味なし。
仮に第2次募集があるとしても
来週以降の日高での市場購買馬ですし、
万が一、いい馬がいたとしても
どうせまた抽選(=落選)でしょう。
いや、セール馬はまず走らないかと。
(1〜2勝なら…)
それにこの世代のウイン出資には
元より消極的でしたから
コスモネモシンの2022落選を機に
改めて初志貫徹、今年は見送ります。
で、現在の現役出資馬3頭で
ウイン終活な感じになりそう〜。
明日デビューするウインメラナイトで
最後にもう一花咲かせたいものです。