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2023/08/19 21:40
国内G1未勝利の内国産種牡馬
国内G1未勝利の内国産種牡馬の産駒が
クラシックを勝ったのは
ざっと過去30年、私が調べた(記憶の)限り
キセキ(17菊花賞、ルーラーシップ)
キタサンブラック(15菊花賞、ブラックタイド)
ロゴタイプ(13皐月賞、ローエングリン)
ゴールドシップ(12皐月賞・菊花賞、ステイゴールド)
オルフェーヴル(11三冠馬、ステイゴールド)
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かなり稀ですが、ゼロではありません。
(但し、牝馬クラシックではゼロ)
そして5頭中4頭が菊花賞を勝っています。
いわゆるマイナー血統狙いなら
長距離適性は
重要なファクターかもしれません。
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ウインブライト推したいのに、
結局エピファネイアの方が
良い仔出しちゃうのかって
ちくしょー!……悔しいですね
以上、ウインシャトレーヌの2022
募集カタログコメントより一部抜粋
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ウインマリリンは
父スクリーンヒーローですし、
高評価の新馬ウインマクシマムも
父はキタサンブラック。
いくらウインブライト推しでも
現実はそういうことです。
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>>お茶の水さん
ブラックタイド⇒キタサンブラック⇒イクイノックス
ここまでは確定していますね。
ディープインパクトも活躍馬の半数以上は輸入繁殖牝馬の産駒。
そこまでしても父系を維持するのは本当に至難の業ですね。
ディープインパクト⇒コントレイル⇒? -
>>ファンタロウさん
心情はよくわかりますし、私がもしウインブライトの出資会員だったら夢のある生産でとても嬉しく思うでしょう。
ただ50頭にも満たないCVFの生産規模を鑑みると社運を賭けるような種牡馬ではないと思います。
もちろんやってみないとわからないですが、それでも私かこれまで見てきた馬産を振り返る限り、成功した幾多の内国産種牡馬はただ血統がいいだけでなく、現役時のレース成績も必ず伴っています。
これは常識とかではなく歴史の積み重ねです。
それに逆らって不振となった生産者も数多くいます。
直近3世代(18-20産)の現実をもっと謙虚に受け止めるべきかと。 -
お茶の水さん
こんばんは
> ウインブライト推したいのに、
結局エピファネイアの方が
良い仔出しちゃうのかって
ちくしょー!……悔しいですね
単純に国内G1勝利馬と未勝利馬の違いでは。
ブラックタイド3兄弟も結局
競走成績の差で繁殖成績が違った。
ただ、ディープインパクト後継種牡馬がイマイチで、
ブラックタイド⇒キタサンブラック⇒?
で、優勢になるかも知れませんね。 -
ファンタロウさん
ウインブライトは募集馬の数だけでなく、ウインアルテミス、コスモチェーロ、コスモアクセスとエース級の繁殖牝馬につけられていて、これだけ社運をかけた勝負に出ているのはアイルハヴアナザー以来でクラブの期待の大きさがわかります。
自分もやはり国内G1未勝利の実績は気になるところで様子見をしようと思っていましたが、そのなかでも馬体の良かった2頭に出資しました。
結果はどうなるのでしょうね。 -
ファンタロウさんがファイト!と言っています。