府中のサンデートニービン決戦

ジャパンカップは二強対決ムード。

イクイノックスは
自身過去最短のレース間隔。
そして生涯レース出走数自体も少ない。
見えない疲れ、二走ボケの懸念はあります。
距離適性も2000ｍ寄りのタイプかと。

リバティアイランドは
牝馬三冠と斤量差で優位ですが
アーモンドアイは
それほど強い相手はおらず
ジェンティルドンナは
オルフェーヴルに勝ったとはいえ
ハナ差ですから
斤量的にはリバティアイランドも
イクイノックスとは
ほぼ互角と見るべきかと。

◎ リバティアイランド
○ イクイノックス

そして

▲ ドウデュース
△ スターズオンアース
△ ディープボンド
△ タイトルホルダー

スターズオンアース以外の5頭は
秋に1度使っての2戦目。

上昇気配を感じるのは

リバティアイランド
ドウデュース
ディープボンド

ドウデュースは
ハーツクライ古馬の
距離適性短縮の可能性はあるかと。

スターズオンアースは
爪の不安で天皇賞・秋を回避。
これが奏功するかは未知。
それでも事実上の牝馬三冠の実力馬。
リバティアイランドとの差は
斤量2kgのみ。

ディープボンドは
絶対能力では見劣るので
先行馬のペースと展開次第。

タイトルホルダーは
良くなるのは次走のような感じ。
（見込みが外れて今回がピークなら…）

馬券は◎から馬連5点流しです。