競輪
1268件のひとこと日記があります。
2024/10/28 23:14
天皇賞・秋の復習 リバティアイランドは…
このあとJC、有馬での再戦が続くと思うので
昨日の天皇賞・秋の復習。
1〜3、5着はほぼ力を出し切った感じ。
1 ドウデュース神騎乗！
2 タスティエーラは
外に出した分のロスがなければ
もう少し際どかったかも。
3 ホウオウビスケッツは嵌りました！
（次はマークされるでしょう）
でも逃げ残りは
天皇賞・秋あるあるなんですよ〜。
4 ジャスティンパレス（直線でもたもた…）
6 ベラジオオペラ（本調子ではなかったので…）
この2頭の敗因は明らか。
7 ソールオリエンス
8 レーベンスティール
この2頭の瞬発力は中山、阪神向きか…。
（≒瞬発力が通用するのはG2まで）
評価が難しいのは
13着に大敗したリバティアイランド。
残り400ｍぐらいでパタっと止まったので
�� 久々の太め残り
�� 筋力がつき過ぎて距離適性短縮
そんな印象でしたが、じっくりレースを見ると
スローなのもあってか、向こう正面で外目から
1頭だけふわ〜っと動いて
3コーナ前では
3番手まで押し上げています。
ここでロス（消耗）したかもしれません。
特に�，�影響していれば致命的。
だとしたら、川田騎手のミスですね〜。
ここまでのレースを振り返ると
スローの上がり勝負になると
取りこぼす感じで
東京以外では国内負けなし
5戦（4.0.1.0）※3着は海外
東京では
4戦（1.2.0.1）
巡行加速型のストレッチランナーなので
鋭い瞬発力タイプではなさそう。
一方、ハイペースで前が崩れたら強い！
そういう個性なので
ハイペースになりやすい
マイル向きという見方もできますが
今回の1戦では距離適性が
「短縮」したとまでは判断できず。
また強い馬ですが、今回のメンバーの中で
抜けた存在というほどでもない？
次走JCなら、また苦手な東京ですから
勝ち負けまでは微妙か？
（有馬なら…）
- ドウデュース
- タスティエーラ
- ホウオウビスケッツ
- ジャスティンパレス
- ベラジオオペラ
- ソールオリエンス
- レーベンスティール
- リバティアイランド
- ストレッチランナー
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>>かぎしっぽさん
タスティエーラの血統には優れた配合のハイライトが凝縮されていて
書き始めると切りがないので割愛させていただきますが…
HyperionはNearcoとの相性がイマイチだったようですが、Northern Dancerの出現でその影響力を確固たるものとしましたね。
で、タスティエーラの血統で
Tudor Melody
Derring-Do
Northern Dancerの煩い血統でHyperionとNearcoを継続クロスさせる優良な血統。
BlandfordとGainsboroughを兼ね備えるSolario（≒Mahmoud）は、HyperionとNearcoの接着剤としていい仕事をしています。2024/10/30 13:27
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かぎしっぽさん
サトノクラウンの父マルジュは女傑サルサビルの半弟でしたね。
アーティアスも入っていて、昔はなかなか良い種牡馬を連れて来てたんだな〜と思います。（オースミロッチくらいで母系に入っても活かせることが出来なかったけど・・・）
タスティエーラは母系の北米ノーザンダンサー系と父系にあるミスワキ、マキャヴェリアンのミスプロが良い仕事をしている様に感じます。
ハイペリオンの影響力は自身が多くの種牡馬を輩出したからなのも大きいですね。2024/10/29 22:03
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>>続き
ちなみに天皇賞・秋2着だったタスティエーラは父系のトライマイベストには触れずに中距離馬、3着ホウオウビスケッツは母のマンファスのクロスでパワーマイラーな感じですね。
キングカメハメハは懐の深い血統背景で配合パターンは色々ありますが、大局的には淡白なところもあるのでHyperion＋Son-in-Law的な血統は必須かと。
（その多くはトニービン、Lyphard）
それを踏まえて各論的に一発大物狙いのクロスなら
Aimee（5代母）
┌ Tudor Minstrel（〜Hyperion）
└ Eclair
Red Ray（Mill Reefの4代母）
┌ Hyperion
└ Infra Red
単純に母系からMillReefやBlushingGroomを入れるパターンか、もしくは私の好きなTudor Minstrelの多重クロスですね（＾_＾）2024/10/29 18:28
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>>かぎしっぽさん
名牝Best in Showはスピードの中でもTraffic Judgeの影響もあってかパワー型なので、牡馬はマイラーとして、牝馬は中距離寄りになるという印象。
トライマイベスト
└ ワージブ（〜Dark Angel）
└ ラストタイクーン（〜Marju、Bigstone）
El Gran Senor
└ ロドリゴデトリアーノ
快速馬揃いです！
貴殿ご指摘のザールですが、新種牡馬でブレイクの兆しを見せるシスキンの祖母Silver Starの全兄で、シスキンはEl Gran SenorとSilver Star内包です。
名門Juddmonte Farmはこの牝系から活躍馬を多く生産しましたが、最近は評価を下げている印象です。
>>続く2024/10/29 17:43
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かぎしっぽさん
母母父のザールは血統表に居ても毒にも薬にもならない存在だろうと思いますが、血統表に載って唯一！？のセールスポイントである祖母がベストインショウであることを上手く活かした配合・累代に出来た感じですね。（ザールにはちょっとだけゴメン）
ベストインショウの系統はスピードに出やすいのでしょうかね？
キンカメ系はキングマンボ、ヌレイエフ、サドラーを使う配合よりこちらの方が好印象です(^^)2024/10/29 13:00
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>>かぎしっぽさん
近年は古馬混合のG1でも牝馬の活躍は当たり前のようになりましたが、それでも多くはマイル路線が主流で古馬中長距離G1でも通用する古牝馬はほんの一握り。
リバティアイランドは3月末のドバイSC後に右前種子骨靭帯炎で一頓挫ありましたから、1人気は重荷だったかもしれませんね。
注目は次走の選択。
トライマイベスト、El Gran Senor 5×4
Best in Show 7×5･6
このクロスを見る限り距離適性は2400より1600に近いと思いますが…。2024/10/29 12:09
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かぎしっぽさん
リバティのパドックを見た印象は余裕のある腹周りで太めかな〜と思いました。
元気が無い感じとのコメントもあったと思います。
今回は仕上がりの問題だと思いますが、負け過ぎたのが気になるところですね。2024/10/29 07:55
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かぎしっぽさんがファイト！と言っています。
2024/10/29 07:52
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かぎしっぽさんがいいね！と言っています。
2024/10/29 07:52
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馬キュン☆さんがいいね！と言っています。
2024/10/29 06:26
