競輪
1250件のひとこと日記があります。
2024/12/18 12:53
有馬記念 ベテランの味、中山非根幹距離実績
有馬記念では
圧倒的に3-5歳優位ですが
6歳以上で3着以内に善戦した馬は
スピードシンボリが6歳で優勝した
1969年以降で以下の18頭。
年 着 人気-歳 馬名（印はパターン）
18 3��-6●シュヴァルグラン
09 3��-8●▲エアシェイディ
08 2��-7 ▲アドマイヤモナーク
08 3��-7 ▲△エアシェイディ
07 3��-6●△ダイワメジャー
04 2��-7●タップダンスシチー■
01 2��-6 ▲アメリカンボス
00 3��-7 ▲ダイワテキサス
91 1��-6 △ダイユウサク
86 2��-6 △ギャロップダイナ■
83 3��-6●▲アンバーシャダイ
81 2��-6●▲ホウヨウボーイ
80 3��-6●▲カネミノブ
79 1��-6●▲グリーングラス
75 3��-6ツキサムホマレ
72 2��-6 ▲メジロアサマ
70 1��-7●▲スピードシンボリ■
69 1��-6●▲スピードシンボリ
有馬記念で6歳以上のベテラン勢が
3着以内に入るパターン
●有馬記念で1-3着実績
▲同年中山非根幹距離重賞1-3着実績
（AJCC、日経賞、オールカマー、中山記念など）
△同年マイルG1出走
■同年海外遠征
こうして18頭を見ると
●10/18
▲12/18
この二つは重要。
△4/18
■3/18
●▲△が伴ったときには要注意
（ダイユウサクは本当に想定外の馬！）
- スピードシンボリ
- シュヴァルグラン
- エアシェイディ
- アドマイヤモナーク
- ダイワメジャー
- タップダンスシチー
- アメリカンボス
- ダイワテキサス
- ダイユウサク
- ギャロップダイナ
- アンバーシャダイ
- ホウヨウボーイ
- カネミノブ
- グリーングラス
- ツキサムホマレ
- メジロアサマ
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>>かぎしっぽさん
グラスワンダー9勝のうち8勝が非根幹距離で4勝が中山なんですよね〜。
Roberto（機動力、操縦性）
Danzig（パワースピード、前進気勢）
His Majesty（Ribot、Alibhaiのパワーと粘り）
Wild Riskの激気性も苦しい時の踏ん張りがききますね。
産駒が有馬3勝のブライアンズタイムも同類でしょう。
（Roberto、Graustark、Hasty Road）
で、ハービンジャーの血統表は面白いですよ〜(＾ω＾)
ブラストワンピースが18有馬勝ってます。2024/12/18 23:17
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かぎしっぽさん
ノノアルコは現役時代にノーザンテーストに勝ってるのも１つのポイントですよね。
仰る通りで有馬記念はタイムでは計れない勝負がありますね。
オグリキャップの引退レースは確か同日の条件戦より時計は遅かった。（これで色々とケチをつける意見もありました・・・）
オグリキャップは笠松の小回りで育ったのでコーナーリングが上手くて、府中より競馬っぷりが良かったです。
まさに機動力と操縦性、タフ＆パワーと要素を兼ね備えていますね（＾o＾）
ロベルト、ダンジグ、（グロースターク・ヒズマジェスティ）はグラスワンダーですね。2024/12/18 20:12
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>>かぎしっぽさん
有馬記念の対立構造としては
・スロー先行の粘り込み
・残り800ｍ（＝3コーナー入口）からの大外ロングスパート
どちらも機動力（操作性？）とタフなパワーが求められ、東京のような瞬発力勝負ではないですね。
しかも余程の逃げ馬がいない限り、概ね1000ｍ61秒前後で流れますから、馬だけでなく騎手にも経験（忍耐力？）が必要かも。
Roberto
Danzig
His Majesty、Graustark
こんな血統向きのレースという印象です。
ノノアルコはKatiesを通して、ヒシアマゾンの母父、そして有馬記念血統の塊エフフォーリアの3代母父でもありますね。
特に母父Hasty Road（特に牝系）は有馬記念には重要な血統だと思います。2024/12/18 14:05
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かぎしっぽさん
中山は小回りなコース形態や2度の坂越えとトリッキーな要素があり、馬の持つ能力とは別に得手不得手（慣れ）が勝負のアヤとしてありますね。
中山＝非根幹距離です(^^)
ダイユウサクはその年の金杯（西）を勝って有馬記念にも優勝！最初から最後まで良く頑張りましたよ。
父ノノアルコがノーザンダンサーを通らない二アークティック系なのも印象的でした。2024/12/18 13:09
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かぎしっぽさんがファイト！と言っています。
2024/12/18 12:57
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かぎしっぽさんがいいね！と言っています。
2024/12/18 12:57
