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2025/08/01 17:35
エピファネイア× Cherokee Rose牝系の前進気勢 アートバーゼル
POG指名の参考に調べてみました。
以下はノーザンファームの
2歳(2023年産)種牡馬別頭数一覧
頭 種牡馬名(■新種牡馬)
46 エピファネイア
37 サートゥルナーリア
37 ドレフォン
30 キタサンブラック
30 キズナ
29 レイデオロ
29 モーリス
26 ■コントレイル
26 ロードカナロア
24 サトノダイヤモンド
22 ■クリソベリル
22 リアルスティール
ここまで 358/640頭(56%)
- - -
19 アドマイヤマーズ
18 ルヴァンスレーヴ
17 リオンディーズ
16 シルバーステート
15 ナダル
12 ブリックスアンドモルタル
11 ハービンジャー
11 ■インディチャンプ
10 シスキン
10 アルアイン
10 ニューイヤーズデイ
10 フィエールマン
10 ■ポエティックフレア
10 ミッキーアイル
ここまで 537/640頭(84%)
- - -
9 ルーラーシップ
7 スワーヴリチャード
6 ミスターメロディ
5 ■ダノンキングリー
5 オルフェーヴル
- - -
3 アジアエクスプレス
3 イスラボニータ
3 サトノアラジン
3 サトノクラウン
3 シュヴァルグラン
3 ■ダノンスマッシュ
3 ヘニーヒューズ
2 アルバート
2 ゴールドシップ
2 ゴールドドリーム
2 ジャスタウェイ
2 マインドユアビスケッツ
2 マクフィ
2 ラブリーデイ
2 ■リオンリオン
2 ■ワールドプレミア
2 ■ヴァンゴッホ
1 ■キセキ
1 ■サトノジェネシス
1 ■ダノンプレミアム
1 ダンカーク
1 ディーマジェスティ
1 バゴ
1 バンドワゴン
1 ■フィレンツェファイア
1 フォーウィールドライブ
1 ベンバトル
1 マジェスティックウォリアー
1 ■マテラスカイ
1 ミッキーロケット
1 モーニン
1 モズアスコット
1 ワールドエース
※ 外国産馬、持込馬を除く
- - - - - -
エピファネイア産駒のG1馬(POG期間内)
(■:ノーザンF生産馬)
種付-生年 G1勝ち馬(レース名)
21-22
20-21 ダノンデサイル(22日本ダービー)※ハーツクライ最終世代
│ ■ステレンボッシュ(22桜花賞)
19-20
18-19 サークルオブライフ(21阪神JF)※ディープ、キンカメ最終世代
17-18 ■エフフォーリア(21皐月賞)
16-17 デアリングタクト(20牝馬三冠)
エピファネイア産駒は繊細な産駒が多く
新馬戦で強い勝ち方をしても
クラスが上がると案外…というパターンが多く
(主に母父ディープインパクト)
毎年、配合の見極めが悩ましいのですが
定番のSadler's Wells(≒Nureyev)クロス以外に
この世代は母系に北米色が強い配合が個人的なテーマ。
(ダノンデサイルのパターン)
ということで
アートバーゼル、指名してみました。
今週の新馬戦は
リバティアイランドの半妹
コニーアイランドや
アーモンドアイの第2仔
プロメサアルムンドがデビュー予定なので
注目度は低いと思いますが
アートバーゼルのフットワークには
私の相馬眼的に素質を感じました。
血統的には母キラービューティ
(というか祖母キラーグレイシス)
Icecapade 4×6
Boldnesian 7・6
(Bold Ruler 7・8・7・7)
In Reality 6・6
この血統背景からしても
終い瞬発力勝負ではなく
圧倒的なスピードで押し切るタイプ。
父エピファネイアの本来の持ち味を
母系から引き出してくれそうな配合です。
好位先行からそのまま後続を引き離し
圧勝まであるのではないかと。

- ファー
- エピファネイア
- サートゥルナーリア
- ドレフォン
- キタサンブラック
- キズナ
- レイデオロ
- モーリス
- コントレイル
- ロードカナロア
- サトノダイヤモンド
- クリソベリル
- リアルスティール
- アドマイヤマーズ
- ルヴァンスレーヴ
- リオンディーズ
- シルバーステート
- ナダル
- ブリックスアンドモルタル
- ハービンジャー
- インディチャンプ
- シスキン
- アルアイン
- ニューイヤーズデイ
- フィエールマン
- ポエティックフレア
- ミッキーアイル
- ルーラーシップ
- スワーヴリチャード
- ミスターメロディ
- ダノンキングリー
- オルフェーヴル
- アジアエクスプレス
- イスラボニータ
- サトノアラジン
- サトノクラウン
- シュヴァルグラン
- ダノンスマッシュ
- ヘニーヒューズ
- アルバート
- ゴールドシップ
- ゴールドドリーム
- ジャスタウェイ
- マインドユアビスケッツ
- マクフィ
- ラブリーデイ
- リオンリオン
- ワールドプレミア
- ヴァンゴッホ
- キセキ
- サトノジェネシス
- ダノンプレミアム
- ダンカーク
- ディーマジェスティ
- バゴ
- バンドワゴン
- フィレンツェファイア
- フォーウィールドライブ
- ベンバトル
- マジェスティックウォリアー
- マテラスカイ
- ミッキーロケット
- モーニン
- モズアスコット
- ワールドエース
- ダノンデサイル
- ハーツクライ
- ステレンボッシュ
- サークルオブライフ
- エフフォーリア
- デアリングタクト
- Sadler's Wells
- Nureyev
- アートバーゼル
- リバティアイランド
- コニーアイランド
- アーモンドアイ
- プロメサアルムンド
- Icecapade
- Boldnesian
- Bold Ruler
- In Reality
- スピード
-
>>ファンタロウさん
オーシャンステラは母が高齢ですが、配合はいいですし牝馬なので走ってくるかもしれません。
ゴールドシップは長距離適性抜群の種牡馬で恐らくミオスタチンTT型だと思うのでノーザンファームならマッチする繁殖牝馬は多数いるかと思います。
BRF、CVFは配合が下手ですね。
現2歳でもう7世代目なのに産駒のレースの使い方を見ていると未だに傾向が掴めていない感じがします。 -
ファンタロウさん
この世代はノーザンファームのゴールドシップ産駒が2頭いますね。
調べてみますとこれまでのノーザンファームのゴールドシップ産駒は2017年産のタンジェリンムーン、2016年産のマカオンドールの2頭。
マカオンドールは万葉Sを勝って重賞3着2回でG1出走2回で4勝した馬。
2023年産のアイサーベルは半兄は京都新聞杯勝ち馬のエネルジコ、
オーシャンステラの兄姉も勝ち上がり馬多数。
2024年産も2頭スタンバイ。
この感じでノーザンファームが良血牝馬を積極的にゴールドシップに種付けしていけばこれまでよりもっといい馬が出る可能性がある。
種牡馬として能力を全開させてほしいです。 -
スタートから2Fあたりで
後方から2頭に外から並ばれ
3コーナー手前で前に出られたときは
エピファネイア産駒なので
抑えられるか心配でしたが、杞憂でした。
直線はほぼノーステッキで
(見せ鞭、肩鞭程度?)
先頭に立つと残り1Fからは
ひと追いごとにぐいぐい加速して快勝。
(しかも上がり33.0最速!)
イメージ通りの走りで
これは確実に重賞勝ちを狙える逸材。
課題はエピファネイア産駒の2戦目。
案外…というのも結構ありますので…。 -
ファンタロウさんがいいね!と言っています。