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2025/09/14 23:20
欧州12F路線の衰退、競馬の主軸は10Fに…
凱旋門賞の前哨戦がほぼ終わり
これで概ね上位メンバーが揃った感じ。
それにしても
今年の欧州競馬は層が薄い。
(いつも同じメンバー、同じ結果)
特に12F(2400m)路線は
これといったG1馬不在。
まずは欧州現役最強の2頭
Ombudsman
Delacroix
どちらもDubawi系の距離適性で
10F路線の英チャンピオンSでしょう。
(=凱旋門賞は回避)
Calandagan
Rebel's Romance
セン馬ですから
凱旋門賞には出走不可。
思えば昨日の愛チャンピオンSも
2-3着も7歳のセン馬でした。
となると凱旋門賞は順当に
斤量差で牝馬ですかね〜。
Minnie Hauk
Aventure
クロワデュノールは
ロンシャンの重馬場
厳しいように思いました。
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>>かぎしっぽさん
プランスドランジュ賞の重馬場は僅か1日程度の雨だったようで、おまけに北村友騎手は鞭を使いすぎて制裁になってしまいましたね〜。
そこまで悪化するような酷いコースで行う凱旋門賞の価値ってどうなんでしょうか。
実際、近年では欧州の種牡馬級の馬の出走もほとんどありませんし…。
(クールモアは斤量の軽い3歳牝馬を主戦に出走させている感じ)
もはや日本の現役トップクラスの馬が走るレースじゃないですね。
今年はビザンチンドリームとアロヒアリイに任せておいて、クロワデュノールはいっそのことBCクラシックに矛先を変えたほうがいいのではないかと。 -
かぎしっぽさん
クロワデュノール辛勝でしたね。
休み明けで次が目標とは言え、ロンシャンの重馬場を「よいしょ、よいしょ」と聞こえて来そうなフットワークで走っている様に見えました。
日本馬は馬自身の強さよりも凱旋門賞開催時期の馬場が向かないですよね。
返す返すもディープインパクトがステップレースを使って凱旋門賞に向かっていればとオルフェーヴルの1回目でちゃんと勝っていればと思います。
仰る通りで、斤量の軽い牝馬が浮上しそうです。 -
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