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2025/11/02 08:42
BCクラシック フォーエバーヤング制覇!
北米競馬はここ数年低迷気味で
Flightlineという大物は出ましたが
23,24は日本馬が2,3着でしたから
今回のフォーエバーヤングは
順番、実力の勝利ですね。
フォーエバーヤングは
Sierra Leoneを負かしてというか
雪辱のBCクラシック制覇!
25 BCクラシック
1 フォーエバーヤング
2 Sierra Leone
3 Fierceness
24 BCクラシック
1 Sierra Leone
2 Fierceness
3 フォーエバーヤング
24 ケンタッキーダービー
2 Sierra Leone
3 フォーエバーヤング
結局、4歳世代の再戦で
順位が入れ替わっただけ。
フォーエバーヤングの優勝はともかく
北米3歳勢の層の薄さが
こういう結果を招いた印象で
Sovereigntyの出走取り消しが実に残念。
矢作調教師は
フォーエバーヤングの父リアルスティールの全妹
ラヴズオンリーユーで
BCF&Mターフも勝ちましたから
この血統様様でしょう。
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>>かぎしっぽさん
タイキブリザードからざっと30年かかりましたが、BCクラシックの出走馬は僅かに8頭(が8回)のみでそのうち上位馬は
デルマソトガケ(23年2着)
フォーエバーヤング(25年1着、24年3着)
社台、ノーザンFにしてみれば、BCクラシック参戦はつい最近のことで凱旋門賞に比べると実にあっさり(順当?)でした。
坂井騎手がFiercenessを上手く閉じ込めたのと、勝負どころでも集中した走りをしたのが勝因ですね。
フォーエバーヤングも含め4歳上位3頭の能力は拮抗してましたから、こういうインサイドワークの差は大きいでしょう。
Sierra Leoneはいつも通り後方からの競馬ですから前が楽をすればこういう結果になるでしょう。 -
かぎしっぽさん
去年からの再戦ですから、世代を引っ張って来た者同士の戦いでした。
それにしても日本馬はアメリカ競馬の壁は厚くいつになったら勝てる日が来るのか・・・?と言われていましたが、現在の日本競馬はアメリカ血統に芝を走らせているのですから欧州競馬より適性は上がっていて当然だと見ていました。
それでも遂にこの日が来たな〜とは思います。
ブリーダーズカップ創設からある7競走、その中でもクラシックの勝利は格別ですね(^^)
陣営には心からおめでとうと言いたいです。 -
かぎしっぽさんがファイト!と言っています。
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かぎしっぽさんがいいね!と言っています。


