２強に逆らえるか？

週刊ギャロップの超・馬券のヒントを読んだ。
今週は「２強は両雄並び立たず」とのタイトルで
春天について触れている。

内容は読んでもらいたいが、
２強で懐かしいのがメジロマックイーンとトウカイテイオー。
９２年の春天。
「どちらが勝つんだ？」とワクワクした当時が
よみがえってくる。
馬券そっちのけで競馬を見ていた当時が懐かしい。
結果はマックイーンの勝ち。
当時は距離適性の差などと言われていたような記憶もある。

今年も２強の様相だが、２強は並び立たないらしい。
２頭とも菊花賞馬で、距離は大丈夫だと思われるが、
なにせ最近の春天は荒れる。
今にして思えばキズナを２年連続で１番人気に押し上げたのは
無理があった。あのオルフェーブルもあっさり負けた。

とにかく１番人気が勝てないレース。
ならば今年も穴を狙ってみる価値はあるのでは？

注目はシュヴァルグランとシャケトラということに
していきます。