帰って来たあの娘。

１１月７日　栗東トレセン　須貝厩舎にて

無事に輸送を終え、馬運車から降りるレッドリヴェール（以下：リ）

リ「あー疲れた！久しぶりだわ、ここも。」
須貝調教師（以下：須）「長旅、ご苦労さん。どうや、調子は？」
リ「センセ！会いたかったぁ。大丈夫よ、またお願いしますぅ。」
須「お〜、そうかそうか(#^^#)　馬房も掃除しといたから、まぁ、ゆっくりしいな^^」
ゴールドシップ（以下：ゴ）「まったく、デレデレしくさって。ホンマ、情けないわ。」
須「おう、シップか。お前の妹みたいなもんやねんから、あんじょうしたってな。」
リ「シップ兄さん、よろしくね。」
ゴ「なんや、馴れ馴れしいのぅ。お前に兄さんって呼ばれる筋合いは無いわ！おとんは同じやけど、おかんは他人やねんからな。」
リ「何よ、函館の時（ニューヒロイン誕生参照）と、ずいぶん態度が違うじゃない（怒）」
ゴ「へん！いつまでも甘えんなちゅうこっちゃ！」
リ「何よ、まったく。」
アスカクリチャン（以下：ア）「リヴェールちゃん、許してあげて。彼、今ちょっとナイーブなの。」
リ「あっ、アスカねぇさ、じゃなくて、にいさん。こんにちは。やっぱり、ＪＣに向けて、緊張してるのかな？そんなキャラじゃないけど・・・」
ア「（笑）ま、まぁ、そんなとこかな？」

そこに通りかかる今浪厩務員（以下：今）

リ「あ〜、今浪さぁ〜ん(^o^)／」
今「お〜、リヴェールちゃん(;´∀｀)今着いたんか。疲れてないか？」
リ「平気。今浪さんの顔みたら、疲れも吹き飛んじゃった！」
今「そうかそうか、嬉しい事言ってくれるなぁ(#^^#)後でニンジンやるからな。」
リ「あっ、そうだ！はいっ、お土産^^」
今「おっ、白い恋人やないか！ワシ大好物なんや、有難うな(;´∀｀)よっしゃよっしゃ、後でリンゴもやるからな。」

厩舎の影からその様子を窺う二人

ゴ「あのアマ！ふざけやがって（怒）腹立つから、ウ○コ投げたろ。」
ジャスタウェイ「なぁ、お前、それがアカンのちゃうか？」

遂に帰ってきた、シップのライバル（？）リヴェール。二頭を取り巻く「四角関係」の決着や如何に？