リヴェール、乙女の悩み。

使い減りしやすい事を考慮して、桜花賞へ直行が決定したレッドリヴェール、阪神ＪＦを勝って桜花賞へ直行するのは、９９年のスティンガー以来だそうです。
はたして、この決断が吉と出るか凶と出るか・・・

陣営を悩ますリヴェールの食の細さ、そこにこんなやり取りがあった事はあまり知られていない。

須貝調教師（以下：須）「今浪さん、どうですか？」
今浪厩務員（以下：今）「あっ、先生。また残してますね・・・」
須「なぁ、リヴェールよ。しっかり食べてくれんと困るんやけどなぁ。」
レッドリヴェール（以下：リ）「だって、お腹一杯なんだもん。」
今「でも先生、元々の飼葉の量自体が、他に比べて少な目なんですよ。」
須「う〜ん。せめて４４０くらいには成長してもらわんとなぁ・・・」

宅配業者（以下：宅）「こんちわー、黒ウマ宅急便でーす！」

須「はい、ご苦労様です。」
宅「え〜と、レッドリヴェールさんにお届け物です。」
須「えっ、リヴェールに？誰からですか？」
宅「はい、ＤＨＣ様からです。」
須「はぁ？ＤＨＣって・・・まさか！い、今浪さん。」
今「はい！」

箱を開けて中を確かめる二人

今「せ、先生。」
須「やっぱり・・・」

須「こら〜！リヴェール！プロテインダイエットって、こりゃ、どういう事や。」
リ「もう、よりによって先生に渡すなんて、まったく使えない宅配業者ねぇ。」
須「何かおかしいと思ったら、お前は何を考えとんじゃ！」
リ「フンだ！しょせん男にはわからない悩みよ！」
須「いや、だからそういう話やなくて・・・」

宅配業者Ｂ「こんちはー、お届け物です！」
須「ど、どうも、ご苦労様。・・・・・アマゾンって、もしや。」
今「え〜っと、サウナスーツにバランスボール、それからヨガマット・・・」
須「もう、勘弁してくれや(T_T)」

リ（いいんだもん、アスカ兄さんに借りるんだから・・・）

リヴェールも馬体重が気になるお年頃、でも、ここは我慢だ！何とか馬体の回復をm(__)m