祝！オルフェ写真集出版決定。

２月２２日に「優駿」から、写真集「異次元の輝き」が出版される事となったオルフェーヴル。
忙しい種牡馬検査の合間を縫って、某スタジオにて撮影が行われた。

優駿編集長（以下：編）「おはようございます。本日は宜しくお願いします。」
スタッフ一同「お願いします。」
オルフェーヴル（以下：オ）「初めまして。おかげ様で『最強馬』やらせてもらってるオルフェーヴルです、宜しく。」
マネージャー（以下：マ）（自分で言うな、自分で・・・）「お願いします。」
編「今日の撮影は、競馬カメラマンの○○さんにお願いしました。素晴らしい作品を創っていきましょう。」
カメラマン（以下：カ）「宜しく。」
オ「どうも・・・」
マネージャーに小声で話すオルフェーヴル
オ「○○って誰なん？オレ全然知らんし。篠山紀信とか野村誠一とかやないんか？」
マ「そりゃグラビアカメラマン。○○さんって言ったら、競馬カメラマンの第一人者ですよ。」
オ「そうなんか。まぁ、オレの魅力を引き出してくれればそれでエエんやけどな。」
カ「よろしければ、早速始めていきたいんですが。」
マ「あ、はい、お願いします。」

カ「いいですねぇ、そのまま、首をグ〜っと下げてみましょうか。そうそう。」
パシャ！
カ「オルフェーヴルさん、もうちょっと力抜いて、リラックスリラックス。」
オ「そやけど、このほうが自慢の肉体美が強調されるんちゃうんか？」
マ「もう、素人が口出さないの（汗）」
オ「そやけど・・・」
カ「いえいえ、いいですよ、それもらいました^^照明さん。もうちょっとこっちから当てましょうか。それ！いいですねぇ、素晴らしいですよ。」
パシャ！
オ「ほら、見ろ^^」
マ「もう、調子に乗っちゃって・・・」

カ「あと、このショットで終わりですので、もうちょっと頑張って下さいネ。」
オ「えっ？これで終わり？」
カ「えぇ、十分頂きましたので。」
オ「いや、オレ、結構気合入れてきたんやで。オレはまだまだこんなもんやないねんって！」
マ「でも、オルさん、次のスケジュールも詰まってますので・・・」
オ「アホか！オレはな、オレを支えてきてくれてた全国のファンに、オレの本気を見せたいんや！」
マ「オ、オルさん・・・」
オ「オレ・・・必要なら、脱いでもいいって思ってるんや・・・」
マ「オ、オル、そこまで・・・編集長！オルの意気込み、酌んでやって下さい、お願いします。」
編「わ、分かりました。オルさん、オルさんのファンを想う気持ち、素晴らしいです。感動しました(T_T)」

カ「あの・・・三文芝居の最中に申し訳ないですが、撮った写真、全部全裸ですけど(^^;)」
オ・マ・編「え？」

オルフェーヴル渾身の撮り下ろし写真集、はたしてどんなデキなのか？来月末を待て！