Big G

先日、いよいよ正式に凱旋門賞に登録された須貝厩舎三銃士、気合の程は如何でしょうか？

５月某日　栗東トレセン須貝厩舎にて
須貝調教師（以下：須）「シップ、天皇賞は色々あって気の毒やったけど、そもそもあんな挑発に乗るお前が悪いんやからな。次が最終試験や、しっかりしいや！」
ゴールドシップ（以下：ゴ）「面目ない(^^;)　そやけど、次はメノの野郎は回避すんのやろ、大丈夫やって。」
須「アホ！そういう問題やないわ！ヨーロッパ行ったら、もっと当たりが激しいんやぞ、分かっとんか？」
ゴ「だって、俺、フランス語わからんし。」
須「言葉がどうとか以前に、お前はジャス太の挑発にでも乗りそうやから怖いんじゃ(^^;)」
ジャスタウェイ（以下：ジャ）「ジャーン！そのジャス太君でーす(^O^)／」
須「何や、ジャス太、ご機嫌やないか。お前は調整進んどるんか？」
ジャ「当然ですやん。何ちゅーても、世界が認めた最強馬ですさかいに、余裕ですわ^^」
須「世界の最強馬が『ですさかいに』か、時代は変わったもんやのう・・・」
ゴ「ほぅ、ほんなら、その最強馬さんを宝塚でひねれば、一躍俺が世界最強になる訳や。」
ジャ「おう、これはこれは『Big G』やないか。」
ゴ「な、なんや、その『Big G』って・・・うん、でも悪くないかなぁ。ちょっとアメリカンヒーローみたいでカッコええかも。」
レッドリヴェール「バカねぇ、コレよコレ。」

とあるネットのニュースを見せるレッドリヴェール
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140512-00000027-impress-ind

ゴ「ジャ、ジャス太〜！ぶっ殺す！」
ジャ「うわ〜ん、助けて〜、須ガえも〜ん！」

須「なぁ、どうでもエエけど、ちょっとは真面目にしてくれや(T_T)」

やっぱり相変わらずな須貝厩舎。でも、このリラックスムードが好調の原因なのかも(^^;)