275件のひとこと日記があります。
2014/08/01 23:16
オルフェーヴルの特別講座。
8月某日 栗東トレセン須貝厩舎にて
何やら慌てて厩舎に駆け込んできた須貝調教師(以下:須)、どうやらまたひと騒動ありそうです(^^;)
須「な、何や、前に停まってるごっつい馬運車は?」
アスカクリチャン(以下:クリ)「あぁ、あの黒塗りのリムジンのやつでしょ。」
須「えっ、そうなんか、リムジンなんや、あれ・・・」
クリ「そうそう、中にミニバーまであるみたいよ。」
須「へぇ、で、誰のやねん。社台か?それかシェイクのんか?」
クリ「あれはオル君のよ。」
須「オ、オルフェの!?」
クリ「やっぱスーパースターは違うわよね、憧れちゃうわ♪」
須「・・・で、そのスーパースターが何の用やねん?」
クリ「シップとジャス太が講師として呼んだらしいわ。」
須「講師?何の講師やねん?」
クリ「知らない( ̄▽ ̄)」
須(どれどれ、ちょいと覗いてみたろかな・・・)
オルフェーヴル(以下:オル)「さて、2012年、完全に抜け出したはずが、まさかの失速。その敗因は何だと思う?はい、シップ君!」
ゴールドシップ(以下:ゴ)「不利な大外枠やないですか?」
オル「ブッブ〜!!」
ジャスタウェイ(以下:ジャ)「じゃ、極度の斜行癖!?」
オル「アホ!敗因は、スミヨンや!あのボケが、最終コーナーから仕掛けよって、俺は早すぎるって思ったんやけどな。それでは、続いて2013年、フォア賞を圧勝して、いよいよ悲願達成かと思われた、2回目の凱旋門賞、その敗因は?」
ゴ「わかった!キズナに外を塞がれたからや!」
ジャ「いやいや、トレヴとの斤量の差やろ。」
オル「アホ!敗因は、スミヨンや!あのボケが、仕掛けどころでモタモタしよって、その間にトレヴが抜けてしもたんや。」
ゴ・ジャ(どっちにしても、自分は悪ないちゅーわけやな( ̄▽ ̄))
オル「要は、凱旋門賞制覇に何が大切かと言うと、鞍上とのコミュニケーション能力、つまり、フランス語や(゚Д゚)ノ」
ゴ「そ、そうか?・・・って言うか、俺等の鞍上は日本人やで。」
オル「細かい事は気にすんな!という事で、世界のオルフェーヴルのフランス語講座〜!」
ゴ・ジャ「パチパチパチ^^」
オル「コミュニケーションは、まず挨拶から。『こんにちは』は『Bonjour』、『こんばんは』は『Bonsoir』、『有難う』は『Merci』、はい、みんなで一緒に。」
ゴ・ジャ「『Bonjour』『Bonsoir』『Merci』。」
ゴ「オルさん、そんなんは『るるぶ』にでも載ってるし、もっと実用的なやつをお願いしますわ。」
オル「わかった、わかった。じゃあ、使う可能性の高いのを教えます。まずは『私は脚が痛いです。』『Jai une douleurdans un pied.』。」
ゴ・ジャ「『Jai une douleurdans un pied.』。」
オル「『私はお腹が痛いです。』『Jai une douleur de l’estomac.』。」
ゴ・ジャ「『Jai une douleur de l’estomac.』。」
オル「『私は弱いです。』『Je suis faible.』。」
ゴ・ジャ「『Je suis faible.』。」
オル「『オルフェーヴルさんが最強です。』『Monsieur Orfevre suis le pius fort.』。」
ゴ・ジャ「『Monsieur Orfevre suis le pius fort.』。」
オル「『私は自信がありません。』『Je ne suis pas confiant.』。」
ゴ・ジャ「『Je ne suis pas confiant.』・・・( ̄▽ ̄)」
オル「『早く日本に帰りたいです。』『Je souhaite renuoyor deja a Japon.』。」
ゴ「アンタ、ホンマは俺等に勝たれたくないんやろ(゚Д゚)ノ」
オル「ア、アホか。めっちゃ応援してるっちゅーねん(^^;)」
ジャ「ほんなら、勝った時用に、フランス娘を口説くやつをお願いしますよ。」
オル「よっしゃ、エエか、よう聞いとけよ・・・」
ゴ・ジャ「ふんふん( ..)φメモメモ」
今浪厩務員「ふんふん( ..)φメモメモ」
須「い、今浪さん・・・(^^;)」
フランス遠征に向けて勉強熱心(?)な二頭と一人ww 若干力を入れる方向が違うような・・・(汗)
このネタはとんとん514さんの妄想を元ネタにさせて頂きました^^
ネタ不足のところ助かりました。有難うございますm(__)m
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とんとん514さん
お嫁さんレッドヴィーナスは母父マルゼンスキー。元気で強い子に育ち、ダービーに出たらマルゼンじいちゃん喜びますね。
夢は三冠☆☆☆ -
ジンセイウマナリさん
クレオパトラの鼻があと少し低かったら歴史が変わっていた、と同じで、オルフェーヴルの鼻の下がもう少し短かったら競馬の歴史がかわっていましたね、絶対(≧▽≦)
今浪さん、結構オシャレですよね^^ -
メーカーズマークさん
本当にもう少し鼻の下が短かったら、オルフェの馬生かなり違ったものだったろうな(苦笑)
今浪さんは宝塚の衣装でロンシャン行くのでしょうか?
生で見ましたが凄く似合ってらしたんですよ。 -
ジンセイウマナリさん
タラキチさん
去年もそうだったんですが、まだまだ先と思っていたら、えっ?もうフォア賞(^^;)って感じでした。
フォア賞終わって、まだ本番までは時間がなんて余裕ぶっこんでたら、もう本番(≧▽≦)
以前なら、楽しみはなかなかやって来ないもんでしたが、もしかしたら、自分が思ってる以上に歳をとっているのだろうか?(T_T) -
ジンセイウマナリさん
おるたんさん
た、高いですね・・・
自分には一口自体する余裕がないので、POGで馬主気分が精々です・・・あっ、でもステイ縛りのルールが(^^;)
おるたんさんは、多少無理しても持ちますね、絶対(*´▽`*)
馬券の予想はさっぱりですが、この予想は自信ありです(*^^)v
牝馬びいきさん、次のネタでもツッコんでね(^O^)/ -
タラキチさん
まだまだ先と思っていましたが、
あっという間に凱旋門賞ですね(汗)
ジャスタ君も大好きですがステイ命の自分は
やはりシップに期待してしまいます。^^
同じ祖父を持つオルフェも
きっと応援してくれることでしょう^^
種牡馬としての成功、サイアーラインの確立
三冠馬誕生、次は凱旋門賞制覇です。
任せたよ^^シップ! -
タラキチさんがいいね!と言っています。
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おるたんさん
あと、牝馬びいきさんのツッコミがいつも面白です(^o^)
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おるたんさん
ウマナリさん、こんばんわ(^^)
オルフェーヴルの子供達、本当に楽しみですね(≧▽≦)
ちなみに、「名牝にばかりつけたので、高い!」とは聞くものの、
いくらくらいになるのかなあ、と思いちょっと聞いてみたのですが(^^;
ビワハイジのような超名牝との間にもし牡馬が生まれれば
一億は超えるのではないか・・・と。
一番安くても、男の子なら4,5千万、女の子で2400万とか(この
2500じゃなく2400と言う数字になんだかリアリティが(^^;)
と、現段階でのあくまで推測のおよそのお値段教えてもらいました。
男の子一口ほしいなあと思いますが、40口なら到底無理だなあ。
キャロット(400口)に出てきてくれたらいいなあ、などなど
今から妄想中です〜♪ -
ジンセイウマナリさん
二足歩行が上手だそうでww
もしかして、進化してるのか?www
モテモテオルフェの子供達が早く見たい(≧∇≦)