０８年生同窓会のご案内。

某日。ここは、とある居酒屋。
今夜はここで、０８年生の同窓会が行われている。
種牡馬や繁殖牝馬として、既に子供をもうけている者、種牡馬１年生の者、乗馬として活躍する者、そして未だ現役で走り続けている者。それぞれの「その後」を生きる彼等。宴もたけなわの様ですが、いったいどんな話で盛り上がっているのでしょうか？

オルフェーヴル（以下：オ）「そうそう、あのダービーよ！ホンマ、こいつが邪魔せんかったら、もっと圧勝できたのによ！」
ナカヤマナイト（以下：ナ）「何だよ！そんな事言ってもダービーだぜ、こっちもそう簡単に引き下がれるかって！・・・ってヨシトミさんが。」
ウインバリアシオン「いやー、俺、マジで勝ったかと思ったんやけどな。思えばあれが悪夢の始まりやった訳や(^^;)」
オ「ワッハッハ！結局オレには勝てんかったもんな^^」
トーセンラー（以下：ラー）「おい！カナくん、起きろって！」
ロードカナロア「ZZZ・・・」
オ「ギャハハハハハ！さすがは短距離王、アルコールが回るのも最速ってか？」
フェイトフルウォー（以下：フェ）「しょうがないよ、こいつ子供が産まれたばかりで、あまり寝てないみたいだし。」
ナ「あっ、そう言えば、オルんとこも産まれたんだったよな。おめでとう^^」
オ「おう、サンキュー^^　お前も頑張って、オレからもその台詞言わせてくれよな。」
ナ「二ノ宮先生もいろいろ考えてくれてるんだけどね、なかなか厳しいよ(T_T)」
サダムパテック（以下：パ）「大丈夫、俺みたいに、突如復活！って事もあるからな。諦めんなよ！」
フェ「まぁ、種牡馬は種牡馬で大変らしいからな、俺みたいに気楽に乗馬ってのも悪くないよ^^」
オ「それよ！デビュー戦であれだけ大暴れしたフェイトが乗馬になれるんやから、今の調教技術ってのは大したもんやなぁー」
フェ「お前だけには言われたないわ！！！」
ベルシャザール（以下：ベ）「で、オル。お前、次は誰狙っとるん？」
オ「誰って？」
ラー「またまた、とぼけちゃって(´艸｀*)　誰か同期でいないの？好みの娘とか。」
ユニバーサルバンク「マルちゃん（マルセリーナ）だったら、俺、同厩やから紹介したるで。」
パ「ドナちゃん（ドナウブルー）なんかどう？」
オ「あー、ダメダメ、ドナちゃんは(ﾟДﾟ)ﾉ　なんせ妹がな・・・(^^;)」
ベ「はいはい、タックル娘ね^m^」
オ「まぁ、強い女は嫌いやないけどな^^」
ラー「ほう、強い女ね(´艸｀*)」
オ「何や、その含み笑いは？」
ラー「いや、別に(￣▽￣)　おっ、噂をすれば、後の三冠馬を手玉に取った、強い女の登場やで^^」
ホエールキャプチャ（以下：キャ）「ごめーん、待った？ちょっと調教が長引いちゃって。」
マルセリーナ「もう、キャプちゃん遅ーい^^」
ドナウブルー「さすがはキャリアウーマン、大変ね^^」
オ「キャ、キャプちゃん・・・」
キャ「あっ、オルくん。元気だった？」
ナ・フェ・ラー他「ヒューヒュー！！」
オ「何がヒューヒューや！お前ら中二か！？」
ベ「なるほどね。こりゃ引退が待ち遠しいですなぁ(￣▽￣)」
オ「そんなんちゃうわい！」
レッドデイヴィス「あのー、アタシも後の三冠馬を手玉に取ったんですけど、アタシじゃダメ？」
オ「ダメに決まっとるやろ！！」

どの同窓会でも、結局は、昔話と好きだった女（男）の話ばっかですよね、きっと^^（実は行った事がないので(^^;)）