ジャパンC

ディープインパクトが参戦したジャパンカップ
凱旋門賞でのイザコザを振り払うためには勝利という方法以外なかった
武豊騎手も「このレースにかける思いは普通ではなかった」と語ってた通り
陣営にとって絶対に負けることは許されない戦いだったはず

大して今回のオルフェーヴル
このレースを勝つことにどんな意味があるのだろうか
遠征明けに大外枠、言い訳出来る要素があまりにも多い感じ
このレースがどういう結果に終わろうと、それによって評価されるような次元の馬では既に無いでしょう
使えるから使う
なんだか慢心的な物を感じずにはいられない

それよりも素直にこのレースにのみ照準を絞ってきたルーラーシップを信じたい
今までのG1参戦はトライアルでの滑り込み、半年振りでのぶっつけ、海外遠征明け
今回はゆとりを持った理想的なローテーションで臨めているのは間違いないはず
オルフェーヴルの予定調和の勝利よりも、この馬が国内でG1勝つ姿を見せてほしい

印は回せなかったけれど外国馬ではレッドカドーが適性ありそう