日本馬の居ない凱旋門賞

日本馬の居ない凱旋門賞････よくよく考えると、凄く変な表現だ。
たしか来年は改修工事で、シャンティでの開催だと聞いた気がする。
そこで、もし日本馬が悲願を達成したとしても、
「あの時はロンシャンじゃないから」って、評価を不当に下げられそう。
だからこそ、今年はトレヴに挑む馬が出て来てほしかったねぇ。

ちなみに、僕の◎は仏ダービー馬・ニューベイなのよ。
前走の勝ちっぷりも然ることながら、血統が気に入ったからね。
父ドバウィって、シーキングザゴールドとダンシングブレーヴが入っている。
そして母系はゴーンウエストとサドラーズウェルズ････
全姉とか居ないのかな？ぜひ我らがスペ様の元へお輿入れ願いたいよ。


実にならない妄想はここまで････今週のスペッ仔は8騎。
メンツを見返せば見返す程、3着・4着・7着な気がしてくるよ。
それでも先週に比べれば頼もしいけどね。
頼みの綱の4歳馬から、ペイシャフェリスがいよいよ登場！
重賞になったターコイズSが今年の最大目標なんじゃないかな。

3歳未勝利戦の出走は無く、2011年世代のJRA勝ち上がりは12頭でほぼ確定した。
現4歳世代の半数。2009年世代を下回り歴代最低ってことになりそう。

トーホウジャッカルは秋天に直行するみたい。
古馬王道の秋三冠、欲張り過ぎずに欲張って、どこかで1つは獲りたい！


結局、最後まで妄想で終わってしまった.........