ジキソーのジャッカル君

今年のスペッ仔は55戦2勝、勝ち星も物足りないのだが、
出走数が昨年の約60%というのが寂しいかぎり。
フェブラリーSのローマンレジェンドは9着･････さて。


中山記念で、いよいよドゥラメンテが戦列復帰するね。
先週は2歳女王メジャーエンブレムが始動戦を圧勝して、
弥生賞にはリオンディーズが満を持して登場する。
そうなると、我らがスペシャル産駒の次期総大将トーホウジャッカル、
さしずめ大トリで阪神大賞典へ･････

ん、ウ〜ン.........

はたして、こんな風にジャッカルを持ち上げて良いものかどうか！？
体調不安の中で意味不明の札幌参戦から7ヵ月････で、いきなりの3,000m戦。
G1馬の体面を云々言う前に、本当に走れる状態を見込んで帰厩しているのだろうか？

不安があるなら決して無理しないで、その結果、仮に新潟大賞典からでもOKだよ！
こんな個人的な願望込みの意見が誰の賛同も得られないのは百も承知。
ただね、昨年の二の舞だけは勘弁してほしいという事さ。