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2016/05/12 17:01
ビジネス臭漂うドリームレース?
つい先程、日刊スポーツの配信記事を読んだらさ、
来年早々に世界最高賞金額の「ペガサスワールドC」が創設されるそうじゃない。
ダートの9F戦で、賞金総額1,200万ドルだって。
出走する12頭がどうやって決まるか定かではないものの、
100万ドルの出走料を払えば、収益分配や出走権売却などの権利を得るのだとか。
こういう荒っぽい事をやるのは、某大統領候補に触発されたのかな。
日本円で1億出せるような御仁が「株の売却益狙い」みたいな事をするはずないから、
きっと分配金が狙いなんだろうね。レースのステータスが上がればね。
世界中から集めたいのは馬ではなくお金だろうね。
実際は強い2頭のマッチレースにでもして、他の10頭は名義貸し又はペースメーカー・・・・
5〜6年前の「ゼニヤッタ vs レイチェルアレクサンドラ」みたいなイメージ。
(たしか実現しなかったんだっけ!?)
で、アメリカの大レースって一体どれ位の売り上げがあるんだろうね?
何にしてもダート戦だし、日本馬が走るのは暫くは無いだろうな。
「ペガサス」だからって、魔が差す陣営はいないだろう?
さて今週のスペ産駒は4騎。馬券を買いたい方は土曜の2頭をオススメ。
魔が差して日曜の2頭に注ぎ込む事、ゆめゆめ無きように!
リーチ産駒のティーズハーバー、2戦目も4着。
出遅れ癖を何とかすれば、勝利の女神に魔が差すかもしれないが・・・・