取り残されてる感

また中東に超高額レースが設立されるそうで････
来年からBCクラシック→ペガサスWC→サウジ（新設）→ドバイWCとなって、
ダート界は「年跨ぎ式」のカレンダーで充実してきたな。

南部杯→JBC→チャンピオンズC→東京大賞典→川崎記念→フェブラリーS
「でも、日本は一国だけでこれだけ整備されているじゃないかッ！」
････自分で書いておきながら、何だか虚しくなる。
これって世界から取り残されてるって事なんじゃないの！？
その証拠に、ダートでも芝でも、世界トップクラスの馬は来日しないもん。

それに、ただでさえ遠い日本。レースが散らばってるのもネックでしょ。
G1を5つ6つ、同時に施行しないと世界から相手にしてもらえないんじゃないの！？
とはいえ秋シーズンはもう入り込む隙がなさそうけど。
狙いは5月初旬、もうドバイとロイヤルアスコットの間しか残ってないぞ。


荒唐無稽な自虐妄想話はここまでにして、

今週の我が軍、スペッ仔2騎＆リーチルドレン4騎。
「ぉぃぉぃ、まだ自虐妄想ネタを続けるんじゃねぇか」と思われるだろうが、
どんなに負けが混んでも勝利を願うのが、応援団のあるべき姿よ。

スカイパッション・ホノルア・ニシノプログレス・ニシノジャガーズ・
そして母父スペ産駒は古豪ピークトラム････小牧騎手とのコンビも復活かぁ〜
意味合いは各々異なるけど、皆仕切り直しの一戦だ。
もうこの日記で悪口は言わないからさ、トサッキー勝ったって！