もしかしたら、もしかするかもだろ？

疫病神が神頼みしながら見ていた3歳未勝利戦、ことごとく玉砕。
マイネルテンプス4着、セイウンフォーカス5着････何度目の光景か。
スポット参戦の外国人にはニシノプログレスは扱えんよ。

望みを繋いだ馬もあり、望みを絶たれた馬もあり。
けれども、ちょっと待ってくれ！
この3頭は計30戦中29戦が芝で、ダートの1戦はマイナス14kgでの出走。
つまり、まだ見限るのは早いのではないか？
もしかしたら、第2のゴルトブリッツが現れるかもしれないじゃないか！

小倉日経オープンは、そんな無念と希望を抱えながらのTV観戦。
15:25発走で、危うく「リーチ産駒頂上決戦」を見逃すところだった。

キョウヘイはいきなりクビの上げ下げ････ダメだこりゃ。
それが練習だったとは思わないが、ゴール前もクビの上げ下げで面目躍如の3着。
佐賀の番長スーパーマックスには「もしかすると」を期待していた。
1,800mを1分46秒台で5着だから、好走の部類ではある。
ただ、どちらも勝ち負けに加われなかったのは残念だったかな。


話変わって、スペ産駒最後の大将候補ヴァロリザー、
阪神の芝2,000mでデビューらしい。しかもデムーロ騎手だとか。
この日記の性質上、書くのは控えるべきだが････もしかして大物？