楽観が過ぎたようだ

まだ細かな数字は公表されていないが、我が軍の2019年産駒････ピンチ。
どうやらリーチザクラウンの種付け頭数が半減したらしい。
そしてトーホウジャッカルは、初年度の11頭からまさかの1桁転落........

愕然として、強か落ち込みそうになる自分がいる。
社台移籍1年目の98頭は出来過ぎの感が強く、リーチの減少は覚悟していたが、
「70後半から80頭台で、ジャッカルの増加分で相殺だろう」と。
うぁぁ〜、少々楽観が過ぎたか。

だが、ガッカリするのは早い。一昨年までの種付け数に戻っただけだから。
交配相手と受胎状況を確認してみないと。
種付け料が上がった分、繁殖牝馬の質も期待出来る筈だからね☆


それより、今週の産駒たち････酷かったなぁ〜
カクテル嬢は先手奪えず、トライアンフマーチっぽい振る舞いだった。
エストック＆クローデットの2歳勢も時間掛かりそうだ。
絶好の位置から絶望的な最後方へ下げたゲンセキ、原石のまま地方行きかな？
開幕週でダンスインザダークみたいな凄技、決まるワケないだろッ！


九州本部長スーパーマックスの次走はどうやら京都大賞典！
サトダイさん・キセキさん・シュヴァルグランさんとの熱戦に期待。
「疫病神よ、黙ってろ！」と言われるだろうが････
勝っちゃいなよ、いっそ種牡馬になっちゃいなよ！（楽観が過ぎるね）