感情的整合性

無観客で高揚感の乏しい春開催のG1戦線。
間近に迫るダービー、それは本当に「競馬の祭典」と呼べるのだろうか！？
緊急事態宣言が継続される見通しの北海道では、
セリ市が中止や延期を余儀なくされた。函館開催は行えるのかな！？

新潟競馬も、春はただ「新潟」という名義貸し同然だった。
画面の向こうじゃ、地元も外国もどこでも同じ。
夏開催では期待したいものの、馬券発売なら密集不可避だろうし････

さらに、長岡花火など夏の風物詩の中止が既に決定している。
（↑準備を急いだところでもはや間に合わないという事情もあるのだが）
無能な政府が仮に大規模イベントOK！と判断したとしても、
「競馬場へ♪ラッタッタ〜」では、感情的に整合性が取れないだろう。



今週はリーチルドレン2騎のみ････アメイズな走りでキングになれ！
そしてこの後すぐ、ジャッカルJrのブロンセ嬢の2戦目！

いよいよオークス、かつてシーザリオやブエナビスタが躍動した舞台か。
彼女たちの期待の2歳産駒はいずれも父モーリスなんだよね。
僕がルペルカーリアやブエナベントゥーラをPOG指名することは有り得ないけど、
（↑ここら辺の細かいお話はまた後日に）
まさか、グラスワンダーごと応援する日が来るとは思わなかったよ。
感情的に整合性が取れないもので。