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2022/12/29 15:52
SWF AWARDS 2022 第1部
2022年は苦難や負担の連続、個人的に断然最悪の1年だった。
社会的にはコロナ・オリンピック・国葬・統一狂会・W杯・・・・
ブラボーな事もあった筈だが、プーチンのせいで記憶に薄い。
肝心の競馬、我が軍のJRA成績は250戦15勝(前年比 -96戦-2勝)、
スペシャルウィーク産駒:8戦0勝(-22戦-1勝)
リーチザクラウン産駒:195戦12勝(-70戦-1勝)
トーホウジャッカル産駒:47戦3勝(-4戦±0勝)
JRAのスペ産駒は絶え、20年連続勝利は叶わなかった。
低調な2歳勢の分を、本命から穴馬まで役者揃いの3歳勢が補った形。
特に、3月のUAEダービーは至福の時だったね。
・・・・ということで、疫病神Peachの年末恒例企画!
『SWF AWARDS 2022』〜20年目の真実〜(タイトルは格好良いな)
netkeibaのシステムが改悪されて、1回では文章が収まらない為、
ここでは第1部として、スペ一門直系産駒の表彰とまいりましょう!
◇第20代年度代表馬&賞金王
クラウンプライド(牡3/UAEダービー)
初年度産駒の活躍が父リーチを社台SSに導き誕生した、一族の結晶たる馬。
(↑こんな事言うから「キモ系ロマンバカ」と叱られるのよね)
近い将来に後継種牡馬となるべく、安定して活躍してほしい。
◇第20代地方代表馬
リーチアディール(牡4/川崎で6勝)
来年以降、様変わりするダート戦線でJRA勢と対峙するかも。
◇最優秀2歳馬・・・・該当なし
◇奨励賞・・・・堅実に準オープンに昇級したトーホウディアス
◇功労賞・・・・JRA最後のスペ産駒ペガーズ
◇ベストレースは言わずもがな・・・・3月26日は祝日にしましょうよ!
2023年の注目馬は、ダービー馬は勿論のこと、
リーチ産駒らしからぬアーテルアストレアも楽しみ。
ジャッカルの21年度産駒は牝馬5頭で、牡馬への夢が描けない世代。
代わりに、初の母父産駒が無事に誕生する事を願う。
現役スペ産駒は明け8歳と9歳の地方所属馬2頭のみ・・・・どちらも一杯一杯。
お世話になる当てがあるなら、もう「お疲れさま」と労ってあげたい。